MONGOOSE チェンリング交換 2
2002.10.21
リングを組み付けます。
アウターとミドルを組み付け。
ちょっと重量を測ってみたくて再度クランクを取り外しました。左のXTRは255g、TAは210g(同サイズギヤ)。まあ、アームが減った分くらいか・・。
完成状態。
実際に取り付けたのは、46,34,24の組み合わせなので、標準の48,36,26に比べればかなりの軽量化(笑)となるはず。エンジンの体力低下には勝てない・・・。
リングの幅が狭いので、画像ではXTRと比較すると強度的に大丈夫か?と思うが・・・。
でも実際は作りがしっかりしているので、安心。
初めての4アーム。5アーム時代が長かったので、見慣れるには少し時間がかかりそう・・。
が、FD調整で問題発生・・・・。
そのまま組んだら、チェンラインが思いっきり狂っていた(FDの調整がうまくいかなかったので気づいた)。
スパイダーに意味不明のリングが2個入っていたが、これがBB径とまったく同じ。
試しにBBを外して1枚入れてみると・・・、あらぴったり。チェンラインもかなり良くなった。
現状は軸長112.5mmのものを付けているが、116mmにするとちょうどいいのだろうか?
2000MODELまでのXTRと表記されていたわけはここにあったのかなあ?
実寸計測での数値は、約2mm外へ出すと丁度いいので、やはり116mmのBBを買うしかないのだろうか?ちなみに付属の黒いスペーサー?は1mm厚だった。
左右がずれるが、変速の不具合もいやなので、1枚をチェンリング側に入れてみた。
2枚入れてみたがとくに変速の不具合もなかったので、1枚に戻す。とりあえず不具合は感じていない・・・。