行ってきました (17)
2004年11月上旬 正午ごろ   曇り 、弱風
秋川 あきる野市 小和田橋下流

秋川周辺も秋本番です。
赤と緑のコントラストが印象的でした。
要所要所には川鵜除けの糸が張ってあり、漁協からの設置案内が張り出してありました。
どこの河川でも川鵜の被害を少なくするための努力をされていますね。
川の水はやや増水ぎみで、いつもは歩ける護岸も半分沈んでいました。
その護岸前は、増水の影響で砂利が堆積したため水深が浅くなっていました。平水になると更に浅くなってしまうことになりますね。浅くなったためか流れによる波があり、更に、枯れ葉も流れていてフライ(#24CDC)には少し辛い状況でした。
前回まで釣れていた護岸前は全く反応がありません。

下流の沈みテトラポットの間に小魚が群をなしていたので、本流側の巻き返しにフライを流すと数投目でヒットしました。
水面に出たときに赤く見えたので驚き!。
紅葉バージョンとでも言いましょうか、繁殖シーズンとは異なって体側の赤のみが濃く出ていたのです。どうしちゃったんでしょうね?
(体長11.5cm)
次からはミニサイズばかりでした。(殆どがカワムツ)
右画像はカワムツの5cm以下です。
よくフックに引っ掛かったね〜。
たぶん小型のレコードサイズでしょう。(苦笑)
今日は、まだ増水の影響が残っていて寂しい結果でした。もう暫くすれば平水に戻ると思いますので出直したいと思います。
そんなわけで1時間余りで退散です。
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