2007年8月下旬 午後 晴れ 、弱風
高麗川 日高市 高麗川橋上流
「オスだけど」
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今日は夏の釣りには中途半端な、昼下がりの時間帯になってしまいました。
ここはいつも川遊びで賑わう場所で、今日も水遊びやBBQを楽しむ人で一杯です。
その人混みから外れた下流の浅い流れに入りました。
狙い所の絞れないダラーとした流れです。 |
手前は浅すぎるので川幅の中央付近から始めました。すると1投目からフライにアタックしてきましたが空振りでした。
その後も空振りが続き、やっとヒットしたのはこのチビちゃん。私のフライではこのサイズが限度でしょうか。
空振りしたのは魚のサイズが小さ過ぎたためだと思われます。 |
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ポイントを対岸寄りに移動していくと、今度は大きなライズが出て少しサイズアップ。腹が膨れたオイカワでした。 |
同じポイントで次に出たのは、またまたチビちゃんでした。
このサイズが多そうです。
フライを流してそのまま見ていると、フライが少し浮き上がったり、沈んだかと思うとまた浮いてきたり。パクリと一気に咥えられないようです。 |
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ポイントを上流へ5mほど変えると、派手なライズが出てヒットしました。しかし、それはカワムツでした。 |
続けてヒットしたのは引きが強くて楽しめました。
ところが、これもカワムツ。 |
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次はもっと引きが強く、水中で逃げる姿はオレンジ色に見えました。もしかしてウグイの腹にオレンジの線があるやつ?
予想は外れて、またカワムツでした。 |
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口の周りに追い星のある、ちょっと強面のオスでした。 |
そういえば、前回の釣行記の最後に「オスを釣りたい」と書いたのですが、その願いが叶ったということでしょうか?。「オイカワの」と付け加えなかったのが失敗だった。次こそオイカワのオスを狙うぞ!。 |
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