行ってきました (78)
2008年10月下旬 午後   晴れ   気温24℃、水温20℃
小畔川 川越市 御伊勢橋下流
「新天地」

今回は新天地です。

このHPに遊びにこられたjetpapaさんから、オイカワのフィールドにされている小畔川を紹介していただきましたのでお邪魔させてもらいました。

(jetpapaさんのブログ「小畔川通信」)
初めての川はポイントの前に駐車する場所探しから始めるのですが、ここはポイントも駐車できる場所も全て情報をいただいたので直ぐに釣り始めることができました。非常にらくちんでjetpapaさんには感謝です。

上の画像は車から降りて直ぐのポイントです。対岸にある「白糸の滝(?)」の上流から始めました。
護岸の端が水平になっているので足下は安定していました。

魚のフライへの反応はいいです。

直ぐに綺麗な文様のオイカワがヒットしました。
川底からスーと浮いてくる影が・・・

対岸の木が空の映り込みを遮り、強い光線が魚を浮き出してくれました。

合わせも決まって ハイチーズ。

(ま、これはうまくいったから掲載できましたが・・・)
「白糸の滝(?)」の下流でライズが出ました。

すかさずその少し上流へキャストします。

ゆっくり流れてライズが出たポイントにくると、

バシャ! で ググッ!

ライズを釣るのは気分いいですね。
下流に行くと飛び石の堰堤がありました。

その上流にはコイがいたのでパスして下流に入ることにしました。すると小サギが飛び立って対岸に逃げていきました。
飛び石の下流には小さな河原があったので護岸から降りて釣ることができました。
堰堤による波が消えるあたりから下流でオイカワがヒットしました。

オイカワの撮影が終えてロッドを持とうとしたら小サギがすぐ横に居てこちらを窺っていました。
テリトリーを横取りしたので威嚇に来たのか?

護岸の上に戻って下流へ釣り進んで行くと川の中央まで小サギが追いかけてきました。
ヒットしたオイカワをリリースした直後に走って魚をくわえましたよ。
エー!、リリースしたオイカワを捕まえたってこと?
威嚇じゃあなくてエサ捕りで近づいたってことのようでした。
エサ捕りのプロなんだから自分で捕れよって言いたいですわ。
まさかペットだったんじゃあないよね???

ここは魚が濃くて足場も釣りやすくできているので、楽しめるフィールドが1つ増えました。
もう少し下流へも行ってみたいと思います。
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