行ってきました (104)
2009年9月上旬 午後   曇り   気温 24℃、水温 22℃
入間川 入間市 下橋上流
「予言通り」
駐車場で支度をして川に向かおうとしたら降り口に居たおっちゃんが「フライなら釣れるよ」と声を掛けてくれました。かなり自信ありげでしたけどフライやるのかな?
時間に余裕がなかったので「期待してきたんですけどね」と返事しただけで川へ向かってしまいました。会話が嫌だった訳ではないですから。念のため。


瀬頭から始めました。
一投目から出ました。

さっきのおっちゃんが言うとおりフライへの反応はいいです。
私の場合は、フライが流れているときよりも着水と同時にヒットするパターンが多いです。

なのでシュートした瞬間は集中して、あとはダラー・・・ですかね。(^^;
今日は短時間で引き上げなくてはならないのですが、オイカワがそれを知っているかのように次々と顔を出してくれます。
下流の瀬は波が大きくて#24のドライは見えませんでした。
流し終えてロッドを立てると掛かっていたり、ラインにたるみがないと手元にググッと魚の引くパワーが伝わってきます。

これはドライの釣りではありませんね orz
上流のゆったりした流れでは派手なジャンプをする魚がいました。このような流れのところではよく見かけますがどんな魚かいつも気になっています。

で、ジャンプしたあたりにフライを流しますがいつも空振りです。
遠投しているときは引き寄せたラインは足下に落としています。そのためラインがからんでしまうこともあり、キャストの途中で一端フライを前方に投げてラインのからみをとってからキャストを再開するのですが、その「一端」のときにフライにライズが出て「今かよ!」と言いたいことがあります。普通にシュートしたときに出て欲しいわ。

今日は短時間の釣行でしたがたくさんのオイカワに遊んでもらいました。
開始前のおっちゃん、フライは最高でしたよー。

あ、書き忘れていましたが、釣行記100回を超えたところから例の2つ目のメガネを使用しています。首に掛けてフライを結ぶときにメガネを掛け替えています。アイの穴がよく見えるわ。やはり便利(必要?)な道具は使うべしですね。
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