行ってきました (106)
2009年9月下旬 午後   曇り   気温 25℃、水温 21℃
越辺川 毛呂山町 越辺川橋上流 、宮下橋上流
「日中も楽に」
A橋上流の緑に囲まれた いい雰囲気のポイントです。

こちら側の岸には狭いですが河原があり、また後ろの雑草は丈が低くて邪魔にならず、画像からの印象よりも釣りやすいです。
先ずは手前から。

1投目から出てくれました。

10cmには届かないかわいいやつです。

石にコケが付いていると溶け込んでしまいますね。
しばらくは順調に釣れました。

サイズ的にはこんな感じです。
急にフライを無視されてきました。

川底にはキラキラと魚影は見えるんですが・・・。


対岸近くの緩い流れにフライを流すとカワムツが出ました。
下流側へポイント変更です。

右岸から小さな流れが合流しています。(右側草の後ろ)

その流れ込みと、その上流にある石(画像左端)の間にしました。

浅くて魚も見えます。
反応がいいです。

フライが着水と同時にライズが出ます。
小さな流れの合流部には石が集められていました。

釣り用の足場でしょうか?

そんな訳ないですよね。

ここは流れてきたと思えるゴミが多いのですが、それと関係しているのかもしれません。
折角なのでその足場(?)から釣らせてもらいました。

足場はいいのですが釣れてくるのはこのサイズが多かったです。

これでは流石のライトタックルでもハリに付いているのかよく分かりません。
それでも諦めずに攻めていると少しは抵抗のあるサイズが出てくれました。

しかし3尾ほどでまた小さいサイズばかりになりました。

そのためこのポイントから引き上げました。



宮下橋の上流へ大きく移動しました。
いつもは橋の近くに入るのですが、今日は少し上流にしました。

下流に向かっての釣りです。
駐車した左岸は1m以上の急な土手で河原はありません。
なので川に立ち込んでの釣りになりました。
そしたらいきなり後ろの草にフライを取られました orz
近くには小さな波があるのですが、その波が消えるあたりから出ました。
オイカワが濃いのか 反応は最高でした。

キャスト − 着水と同時にヒット − ランディング − (撮影) − リリース − キャスト ・・・

これの繰り返しです。

よく釣れていましたが15分ほどでタイムアウト。
下流の方ではたくさんのライズが出ていたのでもっと釣っていたかったんですけどね。もう帰らねば。

暑さが和らいで日中の釣りも楽になりました。
しかし、秋雨前線による雨天や川の濁りは気になるところです。
釣行可能日が良い条件でありますように。(日頃の心がけが・・・だけに、心配だー)
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