行ってきました (116)
2010年 1月下旬 午後   晴れ   気温 11℃、水温 10℃ (開始時)
小畔川 川越市 御伊勢橋 〜 八幡橋
「まだ0尾」
初めに釣果発表、今回も「ボ」でした。

jetpapaさんの「小畔川通信」や、藪次郎さんの「藪次郎のブログ」に、今年はオイカワがほとんど見えないと掲載されていましたので気落ちすることはありませんでした。


初めに入った御伊勢橋下流部。
ドライフライに反応はなく、オイカワは見えませんでした。
上画像の瀬頭には水鳥の集団が居ました。

多くの人が散歩してリラックスしていますが、鳥たちも憩いの場所として集まってくるのでしょうね。
車で高橋に移動しました。

上流の飛び石の橋から、川を見て下流へ歩きましたがオイカワは見えませんでした。
高橋の近くにコイが居るだけ。


吉田橋に向かって行くと、川の上に伸びた木の枝にライバル発見!
脇にある遊歩道を通り過ぎても逃げずにいます。
吉田橋の下には別のライバルがいました。


ライバルたちはエサにありつけるのでしょうか?
私はまだ1尾も見ていませんが・・・。
これは帰りの吉田橋でのスナップですが、親子がカモにエサを与えていました。

私が通り過ぎようと近づいていくとカモは次々と逃げていきます。邪魔をしないように遠く離れたところを歩きました。

ロッドを持っていると警戒するんでしょうか?
それとも人相?
金堀橋を過ぎて八幡橋の上流部です。

護岸されていないので見ているだけでも癒されます。

この先の八幡橋まで行きましたが、今日はコイ以外は見えませんでした。

帰りに草の中を歩いていると小さな花を見つけました。
春を先取りしていますね。

1年前はライズがあったのですが今日は静かな水面でした。(川底も)
寒さだけでなく、水位が低いのもオイカワが見えないのに影響しているかもしれません。
まとまった雨が降って水位が上がり、川底の石に付いた枯れた藻を流してくれるとオイカワが顔を出してくれるかもしれませんね。雨に期待したいナー。
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