本文へスキップ
株式会社 栗原瓦店は、屋根材の提供と施工をメーンに、快適な居住環境のお手伝いをする会社です
。
株式会社 栗原瓦店
TEL.
0494-23-9140
栗原瓦店;旧ホームページのダイジェスト
DESCRIPTION based on LAW
〇二代目;栗原定五郎の
墨付け柱
※明治期、矢尾百貨店様の改
築のおり、屋根工事を担当
した際に記した、弊社二代
目の墨付けされた柱。
(明治21年3--4月に施工し
た時もの。
現在は弊社にて保管)
〇上記の「墨付けされた柱」が使用されていた、明治期に改築された矢尾百貨店様 旧舎の一部。現在百貨店裏手の駐車場に移設されています。
令和5年、新聞掲載記事
弊社五代目;栗原恒明
2023.04.28 東京新聞Webより
<五代目>の
黄綬褒章受賞に際しての御礼
とご挨拶
後段は、
五代目から先人へのご報告
店主寄稿 令和5年5月
平素より、株式会社 栗原瓦店にご支援・ご厚情を賜りまして、誠に有難
うございます。
さて、私こと「栗原恒明」は、令和五年度春の ”黄綬褒章” を賜ることと
なりました。令和三年度の表彰をいただいた折にも申し上げましたが、過
分過ぎるご評価に、正直戸惑っているというのが本音です。我が先代はじ
め先人方がおられたら、まだまだ ひよっこが !100年早いわ!! と叱咤
されることが目に浮かぶからです。また彼等全員が、そんなもののために
(失礼な表現をお許しください)仕事はしていない! 肝は、自分自身のプ
ライドと ご依頼いただいた相手様の評価の言葉だ!! と言われるに決ま
っているからです。それらのことは、明治期の旧矢尾百貨店様の柱に刻ん
だ、二代目の筆に表れた強い主張が物語っていると感じております。
昔日は、たかが瓦工だったのでしょう。
とはいえ、ご評価いただきましたことは、とても嬉しく光栄の極みです
。そして、それら全ては私個人ではなく栗原瓦店の経験と歴史が賜ったも
のとして、有り難くお受けしたいと思います。
しかしながら私個人としましては、老い先の短い未熟な飲んべぇ職人で
して、高尚な話もできなければ、格調の高い振る舞いもできません(ここ
大事です)ですので、今までどおりの祭り好き秩父人として、変わらぬお
付き合いをお願いできれば有り難く存じます。
最後になりましたが、弊社にご依頼いただきました皆様、お付き合いい
ただきました業者の皆様、同業者の皆様、ご推薦いただきました関係者の
皆様、職人仲間・友人・知人の皆さん、そして迷惑をかけっぱなしの家族
と、ご評価いただきました全ての皆様に、心から御礼を申し上げ、ご挨拶
とさせていただきます。 店 主
******************************
初代、二代目、先々代、そして先代、あなた方の
集大成が、令和三年度の「現代の名工」という名を
、加えて今年度の「黄綬褒章」という、褒美を賜り
ました。新聞にも取り上げていただきました。
ひよっこな私がお受けしことについては、片腹痛
く思われていることかと推察いたしますが、頂戴し
ましたこと、ここにご報告いたします。
素直に喜ぶ皆さんとは思いませんが、私の未熟さ
を肴に酒を酌み交わしていただければ嬉しく思いま
す。 恒 明
******************************
秩父川瀬祭り
(7/19-20))
〇秩父神社境内「日御碕宮」への祈願を終え、出立を待つ道生町の笠鉾
〇夕闇迫る秩父神社にて。8基の笠鉾と屋台が揃う神事の様子
(当画像のみ秩父市観光課twitter 2023.07.19より)
秩父夜祭り(12/3-4)
〇夜間の引き廻し
〇ちょっと古い画像ですが、その年担当の屋台の袖を伸ばして舞台を作り
その舞台上で舞踊や歌舞伎を演じます。
〇この画像は山車の中で最大の重量を持つ
下郷
の笠鉾です。
上2枚の画像は「屋台」と呼ばれていますが、こちらは舞台がありませ
んので、
中近
と
下郷
の二基は笠鉾と呼ばれます。
現在では電線や安全性の観点から採用されておりませんが、その昔はこ
の山車の上に、三重の笠を載せ引き廻していたようです。
(画像、4枚上にある
「川瀬祭りの笠鉾の上部;2/3」
ほどをこの笠鉾の上に載せる壮大な山車「高さ約15m」が市中を練り廻している姿をご想像ください)
秩父市内の象徴
(秩父神社と武甲山)
〇秩父神社本殿 この本殿の裏側や側面に左甚五郎作「つなぎの竜」や「三猿」・「子育ての虎」などの彫刻があります。
また本殿は、家康公から寄進されたものです。
〇境内には「日御碕宮」「諏訪神社」「柞稲荷神社」「東照宮」などが、また秩父宮様はじめ、皇室の方々のお手植え銀杏なども多数。
〇秩父の象徴;武甲山
アニメ「あの花…」の舞台と
なった旧秩父橋
競技会やセミナー
試飲会などなど、、、
内々の話題とか
〇瓦職人の競技会、審査の様子
〇三河安城;瓦工場視察
〇何かの受賞祝いのようにも見える、試飲会の様子
(店主に贈呈された液晶ディスプレイのモザイクが、時間の経過とともに少々薄れてきているようです)
?? ?額装された勲章と賞状のように見えなくも???
〇花より団子(試飲会)の面々
『NO PHOTO』
〇そして弊社専務。今回も画像は、、、ありません (/ω\)
photo by WT
このページの先頭へ
ナビゲーション
トップページ
TOP PAGE
会社方針
CONCEPT
施工実績
SERVICE&PRODUCTS
お問い合わせ・FAQ
NEWS&FAQ
会社概要
・沿革
COMPANY
話題・その他
RECRUIT
秩父・熊谷・祭りなど
(未編集)
CONTACT US
バナースペース
旧サイトのダイジェスト
埼玉県 かわらぶき技能士会
アクセス
株式会社 栗原瓦店
〒368-0056
埼玉県秩父市寺尾3204-1
TEL 0494-23-9140
FAX 0494-23-8836
施行のこと、専門的なことや技術的なことは直接ご連絡ください。
携帯 090-5340-8301