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ワークショップへ向けて、当日への意気込みやポルタへの想いを語る新企画。第10回はフルートパートKusuminさんです。

2006年ワークショップ企画第10回

『これって載っけられる?』

『当日への意気込みやポルタへの想い』・・・って。そんなに煽られると緊張しちゃうじゃない。 (笑)メンバーのみんなもエラいまじめに書いてるなー。びっくり。

「ふむふむ、あの人たちが、ワークショップの参加者なのか・・・。 他の団体の練習に参加するくらいだから、相当熱心に取り組んでるんだろうなー・・・。 あ、大学生もきてるんだ。そういや、自分も現役のときは先輩はみんな憧れの人ばかりだったけど、 OBステージくらいしか接する機会なかったなー。あー!高校生の○○ちゃんじゃ ん。わざわざ来てくれたんだー。今度、練習見に行こうかなー・・・」

合奏の一番後ろに位置して、いつも全体が見られるflの私は、昨年こんな感じでワークショップを超客観的に観察(?)していました。 いやいや、冷めてる訳じゃありません。こういう取り組み、個人的にはアリで、 オモシレーなーなんて想いで、参加&ワクワクしながら見物してました。

でも、ポルタって、他の団体との違いって何だろう?他の団体には所属していないし、 練習を見学したこともない。 一つ一つの音へのこだわりが半端じゃないって団員のみんなが言っているけど、それって実際どうなんだろーね。 この間は、合田先生が、 「ここはガーって引きながらも、常にどこか色気を残していて・・・」 わー!おケツを横にフリフリしてるよー!! 合田先生、いいおじさんなのにー。

だけど、 「ここはピアニッシモで始まって3拍目から一気にクレッシェンドして・・・」なんていう いわゆる「形」だけを要求されることはあまり無いですね。 場面に求められるイメージづくりの話とか、合奏の中におけるこのフレーズの役割はこうだよとか、 パート間の連携の意識付けとか、しかもみんなを飽きさせない。 自分たちで合奏づくりができるように持っていっている。合奏を繰り返していくと、 確実にディテールが良くなっていくところは、本当にウマいなーと思います。 (落としたから、いちお、持ち上げとかないと)

え?前野さんですか? えーーっと、、、良い意味で天才的な地獄耳だと思います。(何じゃそりゃ) 普段の合奏では唯一の管ですから、あんまし聞いていないじゃないかなと思っていたら大間違い。 ちょっとへたると、「ピクッ」と反応されてしまいます。(^^;) あの耳があるからこそ、あのリクエストが出るんだろーなーと思うことしきりです。ハイ

ま、ポルタはこんな感じです。 意気込みとかあまり無くてタイヘンもうしわけないのですが、どうぞみなさま、 気楽に足を運んで下さい。 でわでわ


2006年7月17日更新



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