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ワークショップへ向けて、当日への意気込みやポルタへの想いを語る新企画。第6回は1stパートB.Iさんです。

2006年ワークショップ企画第6回

『意識すべきこと』

私はIT関連の企業でシステム開発の仕事に携わっています。 システム開発といっても最近は自分で何かを作ることは稀で、お客様との打合 わせだったりドキュメントの作成なんかが大半を占めています。

先日、会社の技術研修で「社内技術力向上のために、ベンチャー企業の最新技 術を学ぶ」みたいな企画があり、自分を含む計5名が参加することになりました。 一回きりなら「さて、行くか」という感じで済むんですが、 週に一回 約3時間を3ヶ月間とのこと。少々(かなり)面倒ではありましたが、最新の 技術に興味もあるし、3ヶ月も行けばそれなりに技術も身につくだろうと思って、 少し期待しながら参加したわけです。
ところが、蓋を開けてみると3時間のうち技術の話はほんの少しで、ほとんど がベンチャー企業の副社長の武勇伝トーク。。肝心の技術的な部分は、「サン プルあげるから自分で調べて好きなもの作ってみて。で、次の週に成果発表し てね。」といった感じ。

トークだけで終わらないのがベンチャーといった感じで、時には副社長が感動した 漫画を読まされたり、DVDを見させられたり、自分をさらけ出せ!!ということで、 いい大人がみんなでカラオケに行かされたり・・・。(世間は、昼まっさかりの仕事中です) そんな研修が続いて、はじめの頃は内心「おい、そんなことはどうでもいいから 最新技術を教えてくれよ」と思っていました。 ですが、企業をたちあげて信念を持ってここまで人生を歩んできた副社長の話も よく聞けばけっこうおもしろい。 特に印象に残っているのは、仕事に取り組む姿勢についての話です。

『自分にとって簡単な仕事、つまらない仕事であっても、自分なりの目標を作 ってこだわりを持って取り組むこと。それができなくなったら、それ以降の仕 事はつまらないことの連続になってしまう。』
『人に喜んでもらうため、感動してもらうために仕事をしていることを忘れな いこと。』

この話を聞いたときに、あれどこかで聞いたことがあるな、と。 そう、ポルタビアンカの練習で合田先生や前野さんがいつも仰っていることと共通 しているのです。

『一つ一つの音に責任感がなさ過ぎる。もっとこだわって音を出さないと駄目。』
『独りよがりな演奏ではなく、お客さんが楽しいと思える演奏を目指すこと。』

形は違えど、意識すべきことは仕事においても演奏においても同じなんだなと、 そしてポルタビアンカの練習から感じ取るべきことの多さを改めて感じた瞬間 でした。

ポルタビアンカのワークショップが7月23日(日)にあります。 きっと音楽だけでなく、仕事、いや人生を豊かにしてくれるお話が満載であり、 それを体感していただけるはずです。
副社長の話を聞くには安くないお金を払わなければなりませんが、 ワークショップへの参加はもちろん無料です。 たくさんの皆さんと同じ空間を共有できれば嬉しいです。


2006年7月9日更新



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