ポルタビアンカマンドリーノHP新企画第一弾は「みんなの目」です。
団員が持ち回りで、毎回の練習で感じたことを率直に語ります。
記念すべき第1回目は、結成記念演奏会コンサートマスターfum氏です。
第1回 4/29 東京芸術劇場 中リハーサル室3
『始動!』
ポルタビアンカ第2回演奏会に向けて練習がついにスタートしました。
午前中は個人練習で午後から合奏でした。
僕はまだ楽譜を貰っていなかったので、
早めに練習場へ行って雑談をして音取りをしていました。
午前中に集まった人数は10人くらい。
今日は合田先生がいらっしゃるのに、この人数では…と思っていたら
午後には無事25人程度集まりました。
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練習直後の風景 |
初練習のため、合奏自体はさらっと全曲を通したくらいでした。
現状のメンバーが全員集合したチェロは、本番さながらのすごい重低音でした。
ジャンジャンバリバリ。(2人しかいないパートもあったのですが…。バランス悪。)
合奏自体はまだ感想を言える状態ではありませんでした。
しかしながら、この団体のポテンシャルを感じさせる場面がいくつもありました。
これからの練習が楽しみです。
個人的に一番印象に残ったのは、新メンバーの江澤さん
(中大マンクラOB会幹事長にして、現状の最古参OB)
が合奏前に挨拶された際の言葉です。
『楽器を長く続けられることは幸せだ』
今更ながら「なるほどそうだよなぁ」と感じてしまいました。
これからもできる限り楽器を続けていきたいと思いました。
2003年5月18日更新
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