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第6回目となる「みんなの目」、今回はベースパートS.Yさんの執筆です。

第6回 7/17 滝野川会館小ホール

『ひとつひとつ』

7月17日、連休の中日で首都高は渋滞、時間ギリギリになんとか到着。 今回の練習場所は滝野川会館、夏らしく「あじさい」という名前の小ホールです。

この度、団員の家族として初参加の私は、もともとS女子大MCの出身、中大マンドリン倶楽部のステージは 現役時代からの憧れでした。そのOB・OGのみなさんに混ざって自分も演奏できるなんて!でも大丈夫かな・・・。 期待と不安を抱え緊張のあまり腹痛までおこし、前途多難で始まった練習もはや6回目となります。

今日のベースは大人数(4人)!なんて心強い・・・(泣)ずらりと並び賑々しくスタートです。はじめは「滅びし国」。 “ひとつひとつの音にこだわって弾く”ことがこんなに難しいとは・・・!これまでなんとなく弾いてきてしまった 音たちの悲鳴が聞こえるようです。合田先生、前野さんの全身を使った表情豊かなご指導に、うなずいたり笑ったり。 「よしっ」と気合を入れて音を出したら冷汗が出たり。 本当に目からウロコの連続です。己の未熟さを痛感することもしばしばですが、音楽って楽しいんだと改めて思いました。

7/17 ひとつひとつ・・
ひとつひとつ・・

つづいては「ジャズ・ポップ・ロック組曲」。「テキーラをちょとひっかけて」いくはずが、自分のPizzはパンチが効かず、 うす〜いビール程度の味わい・・・まだまだ修行が足りません。気がつけば時計はもうすぐ5時。 あっという間に今日も練習終了です。帰りの高速は渋滞もなくスイスイ。 真赤な夕陽をながめつつ、次回も“ひとつひとつ”頑張ろうと、心に決めたのでした。

2005年7月28日更新


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