Kawasaki ZRX1200R H・I・D その3
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巨大なリフレクター(CIBIE)のためにライトケースから追い出されたイグナイターユニットは左ライトステー内側に固定されることに・・・。
バラストはこの位置に(最初からこの位置にしとけば良かった)。ビス&ナット止め。
実際は既存配線がバラストに被さる。
収納スペースは本来の容量をほぼ確保(アーシング配線も引き廻しを変更した)。ヒューズボックス横にバッ直リレーを固定。電源ヒューズ(20A)は標準ライトリレーにケースを固定(画像の状態でヒューズ交換が容易にできる)。
アーシング引き廻し変更により、エアエレメント脱着がこの状態で可能になった(今まではアース線を取り外さないとカバーが外れなかった・・・)。
(当たり前のことだが)シートに干渉する部分を完全に撲滅したので、シートの収まり(脱着)がとても良くなった。
すべての配線に「保護ビニールチューブ・スパイラルチューブ・熱収縮チューブ・プリカチューブ」を使用(適材適所)したので、振動等による配線電気トラブルは発生しにくいはず。
「外から見えないから」と、手を抜きがちですが電気配線は「きれい=故障が少ない」ということが言えると思う。

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機器取付位置変更・配線引き廻し変更
シート下の収納ボックスを有効活用するために、バラストの位置を変更(収納ボックス内から外へ)しました。
2006.4.8
マフラー交換
HID その2へ
ZRX TOP
※CIBIE MOTO220ユニットへ移設  ※そしてその照射比較画像