Kawasaki ZRX1200R フルエキ交換その1
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Nojima FASARM PRO TITAN
車検時にノーマルマフラーに戻したので作業工程を撮影しておくことにした。
そんなわけで、純正マフラーはほぼ新品。ノジマフルエキはかなりくたびれている状態という不自然な画像に・・・・。
必要工具とノジマフルエキ(FASARM PRO-TITAN)。4年近く使用されているので、エキパイは黒く焼けちゃってます。マフラーにはインナーバッフル(サイレンサー)加工・装着済み
工具は一般的なものに加えて、スプリングツール・ユニバーサルソケット(対辺12mm)があると便利(というか、あった方がいいと思う)。マフラー用液状ガスケット、アンチシーズそして新品のガスケット(純正もしくはサードパーティー製)。
12mmのユニバーサルソケット(または12mmのソケット+ユニバーサルジョイント)&エクステンションを使用すれば、ラジエター等周りのものいっさい手を付けずに脱着が可能。フランジとナットはすべて取り外してOK。
磨き傷ひとつ無い新品(同様)純正マフラー・・・。とても静かなので、つい回転を上げて走ってしまうという罠。
見た目と重量が自分的にNGなので社外品に交換しているが、純正の音自体は別に嫌いじゃあない・・・。でも純正マフラーってホント重いです。
先に記載したように純正マフラーはとっても重いのでパンタグラフジャッキをかませておくと楽。この状態であればサイレンサー部とオイルパン部のボルトを外してしまってもこの状態で支えられている。
ノジマ製フルエキ。4年・走行20000km弱ということで、手曲げチタンのきれいな焼き色はとっくに消えてます(消えたのではなく高熱にさらされて黒く変色)。他人のフルエキを見るともっと全然綺麗・・・・どうすれば綺麗な焼き色を持続出来るんだろう?
ZRX TOP
その2へ続く
ユエキゾーストシステムを両手で支えて手前に引き出せば(ジャッキに載っているだけなので少し前方に逃がしながら)どこにも干渉することなく取り外し完了。