Kawasaki ZRX1200R クラッチマスターシリンダー交換 1
ブレーキマスターその2へ
BIKE TOP
BACK
INDEX
TOP
その2へ
NEXT
クラッチホースを外すために、レリーズ部のカバーを取り外します。
ホース交換後にカバーを取り付けるにはホースが通る部分(切り欠き)を少し大きくする必要があります。
作業はブレーキ側とまったく同じ。養生は確実・丁寧に(自分のバイクだと結構手を抜いちゃいますが・・・)。
仕事(バイクではなく四輪ですが)で整備するときはホント丁寧に養生してるんですけどね・・。
もちろんミラー、スイッチ配線等(3極カプラー)は事前に取り外しておきます。
燃料タンクを取り外し(クラッチホース交換のため)。
引き続きクラッチマスターシリンダーの交換作業。クラッチ側はマスターだけでなく、フルードライン(クラッチホース)も同時に交換することに。二度手間になるのが面倒くさいという単純な理由ですが・・・。
クラッチホースは一番安い(表現が良くないな・・・リーズナブルということです)ACTIVE(EARL'S)アルミバンジョー。ちなみに上は取り外したノーマルホース(途中からパイプ)。
NISSIN製 デイトナZXタイプのタンク別体式クラッチマスターシリンダーです。サイズは14mm、カラーは当然ブレーキと同じにするしかなく金ボディ・バフレバー。
新しくクラッチマスターシリンダーを取り付け。
オイル受けにフルードを抜いた後、垂れ防止でウエスを入れておき、このまま引き出します。
その2へ
過去記事(現在の仕様と異なります)  現在はこちら
DAYTONA-NISSIN Type-ZX
ZRX TOP