Kawasaki ZRX1200R カウルレス化
ライトケースを組み付けて、ハーネスを整理。
ウインカーは純正+ホワイトレンズ。この方がバランス的に好きだったので(私見)。
・・・ただし、数日後にはオレンジ(標準)に戻してしまう・・・
部品がすべて揃ったので1100-U用のパーツを組み付けていきます。もちろんボルトオン(トレードイン)、加工は一切必要ありません。ボルト・ビス類は純正部品ではなく、自分の会社の在庫品を使用。
これが購入部品。 「げっ、サイズが違う・・。」 180mm径互換だと思っていたランプは200mm径でした。純正ランプは14,000円、今さら新品は買えんと思いながらオークション見てたら、運良くZRX1100Uの純正200mm径ランプを発見。速攻ゲット、ライバルもなく500円(程度極上)で落札。
ヘッドライトとメーターを外せば(画像)後はステーのみです。
この後、丸目用の使用部品を取り出して愕然とするわけです。「ん?、オークションで買ったマルチリフレクター(180
mm径)が小さく見えるぞ???」
まずはカウル取り外し。
下部2本のボルトとカウル両サイドのビス2本取れば外れます。
標準状態、ただしホーンは移設済み。貧弱(見た目も音も)なシングルホーンは後にダブル化されますが、その記事は別の機会に・・・。
乗車した際の視界の違いです。どっちがいいか?と言われればカウル付いてた方が高級そう?でいいかも。
まあ、カウルレス化が目的だった訳で満足しているし、昔風でいいのではないか、と・・・。
ビキニカウルに(まったく)未練は無いので撤去することに・・(購入前から決めていたことだが・・・)。
納車前(契約時)に純正部品(ZRX1100-U用)をパーツリストよりピックアップしてオーダー。
純正部品だけでボルトオン(トレードインかな?)可能ということで、納車前に部品受け取りました。
ただライト自体は当初マルチリフレクターにしようとしたので、レンズとボルト類を除いて純正部品一式を購入。
定価で約20,000円(レンズやボルト類一式を純正で揃えても4万以下)。
ところが、今風のマルチリフレクターなんかにしようと考えたのが問題を起こすことに・・・・。
Kawasaki純正部品