1999年8月11日(水)十三ミュージック
1.未来咲弥さん
2.春名梨沙さん & 星乃リカさん
3.相沢かれんさん
4.愛咲聖奈さん
5.渡辺理緒さん
6.桃色夏生さん
7.宮木汐音さん
最初から最後まで観劇。
ステージが始まって最初に思ったのは、何よりもこの劇場の器としてのすばらしさだった。照明、音響、ステージ、どれをとっても最高の劇場だと思った。
未来咲弥さん
ピンクのドレスに身を包み1曲目はワルツ。優雅で美しい。
ベッドでは、空調の風が髪の毛を揺らしていたが、それが優雅さを増すような効果があるような気がするように思った。
春名梨沙さん & 星乃リカさん
星野さんの元気なダンスとWベッド。星野さんの大胆さと、春名さんのその逆な感じが対照的で印象的。
相沢かれんさん
かわいい感じがするが、どこかクールな印象もある踊り子さんだと思った。
ダンスはブリブリ系だが、ベッドに入るときの荘厳さが印象的だった。
ベッドでの横に長いブリッジ(手を片方水平に伸ばしている)も美しかった。
愛咲聖奈さん
カウガール姿で、カッコいいダンスとベッドだった。
渡辺理緒さん
羽をあしらった衣装で、ワイルドなダンス。ベッドは一転して大人の女性の雰囲気が出ていて、とても美しかった。
桃色夏生さん
ステージが始まる前に場内から声がかけられていて、その人気ぶりが伺えた。
「夏生ちゃん、こけたらあかんで」。
しかし、何度かこけそうになっていた。(^^;)
相変わらず美しい。
宮木汐音さん
以前、AV出演されたときの宣材写真を拝見したことがあるが、そのとき見た印象よりアイドル的で、垢抜けて磨かれた感じがした。その笑顔を見ると、なんでも許してしまいそうな気になる。振り付け自体はそれほど難易度が高くないが、抜群の存在感があるような気がした。
実は、この日はボクはラーメン屋の一人だった。(^^;)
結構軽い気持ちでカメラを持ち込んだわけだが、ココゾと思った瞬間を写真に収めるのは並大抵のことではないことを痛感した。「ここだ!」と思った次の瞬間には(当然ながら)踊り子さんは次の動作に移っているわけで、動く被写体をとらえるのがこんなに難しいものだとは思ってなかった。
そして、何よりも、ライブで直接踊り子さんを見たときにしか味わえない雰囲気(それは、場内の雰囲気でもあるし、ステージ上の踊り子さんから受けるさまざまな印象でもある)が、シャッターチャンスにだけ集中力が向かってしまうためか、味わえなかったことがとても残念であった。
そうであるならば、踊り子さんが演じられている瞬間瞬間を生の自分の目で見て、それを自分の目に、頭に、そしてその感動を自分の心に焼き付けることの方が、よほどボク自身にとっても、演じられている踊り子さんにとっても、意味があるような気がした。
Report No.7
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