Augest 1999
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Diary 2000
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8月9日(月)ナニワミュージック
8月10日(火)大阪東洋ショー劇場
8月10日(火)九条OS
8月11日(水)十三ミュージック
8月17日(火)関西ニューアート
8月18日(水)大阪東洋ショー劇場
8月21日(土)ナニワミュージック
8月25日(水)九条OS
8月28日(土)関西ニューアート


1999年8月9日(月)ナニワミュージック

1.浅井理恵さん
2.佐野あゆみさん
3.小野今日子さん
4.瀬能優さん
5.川口真湖さん
6.麻宮淳子さん

最初から最後まで観劇。

浅井理恵さん
少しおねえさん的でキレイな人だったように思う。
近くに座っていたおじさんとの会話が少し面白かった。

おじさん「映画で見たよ」
浅井さん「すごい前のことですね」
おじさん「そうかな」
浅井さん「すけべな映画館にいったんですね」

※すけべな劇場内で「すけべな映画館」というボケともツッコミとも言えないようなオチに、場内は一部爆笑だった。

佐野あゆみさん
1回目のステージではそれほど感じなかったが、2回目のステージではすごくかわいい人だと思った。ひまわりをあしらった(記憶薄れギミ。単に常夏系だったかも)衣装で夏のイメージがぴったりな感じだったように思う。

小野今日子さん
この踊り子さんもかわいく、スレンダー。ベッドでの表情は感情がこもっていて、とても観劇した。
ポラやフィナーレのときに感じる楽しい感じのキャラクタが好きだ。

川口真湖さん
割引券の写真と違い、すました顔がまたよかった。ベッドもキレイだった。ポラ時の頭の上から抜けるような鼻にかかった声が印象的だった。

麻宮淳子さん
あねご的な印象のある踊り子さんだと思った。ダンスがとてもパワフルだった。

Report No.4

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1999年8月10日(火)大阪東洋ショー劇場

1.秋山リナさん
2.神崎みなみさん
3.真希しおりさん
4.素人ステージ

最初から2回目の3まで観劇。

神崎みなみさん
かわいらしい踊り子さんだったが、まだ自分の魅力を出し切れていない感じがした。

真希しおりさん
小柄でかわいい感じの踊り子さん。ダンスやベッドは体の柔らかさを生かして、なかなかよかった。

素人ステージ
見ていて面白くないわけではないが、「これを見に来たのではない」という意識が強く働いて、早々に別の劇場に向かうきっかけになってしまった。

Report No.5

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1999年8月10日(火)九条OS

1.松本リカさん
2.山咲ひとみさん
3.素人ステージ
4.中嶋寧々さん
5.愛川ユキさん

3回目の4から最後まで観劇。

松本リカさん
小柄な感じでダンスもバッチリだった。手のやわらかい使い方が印象に残ったような気がする。

山咲ひとみさん
かわいらしい踊り子さんだったという印象だけが残っている。

中嶋寧々さん
キレイな踊り子さんだったように思う。
4回目のオープンでは場内にお客さんが数人しかおらず、ほとんどの時間をボクの方に向かって大サービスしていただいた(お客さんも少なかったので他に行きようがなかったと言えなくもないが)。

愛川ユキさん
日本的でかわいい感じの踊り子さん。愛くるしい感じのベッドだったように思う。
ベッド中に、目線が合ってすごくドキドキした記憶が残っている。

Report No.6

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1999年8月11日(水)十三ミュージック

1.未来咲弥さん
2.春名梨沙さん & 星乃リカさん
3.相沢かれんさん
4.愛咲聖奈さん
5.渡辺理緒さん
6.桃色夏生さん
7.宮木汐音さん

最初から最後まで観劇。
ステージが始まって最初に思ったのは、何よりもこの劇場の器としてのすばらしさだった。照明、音響、ステージ、どれをとっても最高の劇場だと思った。

未来咲弥さん
ピンクのドレスに身を包み1曲目はワルツ。優雅で美しい。
ベッドでは、空調の風が髪の毛を揺らしていたが、それが優雅さを増すような効果があるような気がするように思った。

春名梨沙さん & 星乃リカさん
星野さんの元気なダンスとWベッド。星野さんの大胆さと、春名さんのその逆な感じが対照的で印象的。

相沢かれんさん
かわいい感じがするが、どこかクールな印象もある踊り子さんだと思った。
ダンスはブリブリ系だが、ベッドに入るときの荘厳さが印象的だった。
ベッドでの横に長いブリッジ(手を片方水平に伸ばしている)も美しかった。

愛咲聖奈さん
カウガール姿で、カッコいいダンスとベッドだった。

渡辺理緒さん
羽をあしらった衣装で、ワイルドなダンス。ベッドは一転して大人の女性の雰囲気が出ていて、とても美しかった。

桃色夏生さん
ステージが始まる前に場内から声がかけられていて、その人気ぶりが伺えた。
「夏生ちゃん、こけたらあかんで」。
しかし、何度かこけそうになっていた。(^^;)
相変わらず美しい。

宮木汐音さん
以前、AV出演されたときの宣材写真を拝見したことがあるが、そのとき見た印象よりアイドル的で、垢抜けて磨かれた感じがした。その笑顔を見ると、なんでも許してしまいそうな気になる。振り付け自体はそれほど難易度が高くないが、抜群の存在感があるような気がした。

実は、この日はボクはラーメン屋の一人だった。(^^;)
結構軽い気持ちでカメラを持ち込んだわけだが、ココゾと思った瞬間を写真に収めるのは並大抵のことではないことを痛感した。「ここだ!」と思った次の瞬間には(当然ながら)踊り子さんは次の動作に移っているわけで、動く被写体をとらえるのがこんなに難しいものだとは思ってなかった。
そして、何よりも、ライブで直接踊り子さんを見たときにしか味わえない雰囲気(それは、場内の雰囲気でもあるし、ステージ上の踊り子さんから受けるさまざまな印象でもある)が、シャッターチャンスにだけ集中力が向かってしまうためか、味わえなかったことがとても残念であった。
そうであるならば、踊り子さんが演じられている瞬間瞬間を生の自分の目で見て、それを自分の目に、頭に、そしてその感動を自分の心に焼き付けることの方が、よほどボク自身にとっても、演じられている踊り子さんにとっても、意味があるような気がした。

Report No.7

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1999年8月17日(火)関西ニューアート

1.水森さやかさん
2.華月彩香さん
3.優崎りのさん
4.チナツさん
5.右京雅さん
6.ゆうみ梨果さん
7.桐島聖良さん

3回目の4から最後まで観劇。

水森さやかさん
色白でむっちりボディが印象的な踊り子さんだった。

華月彩香さん
バイブを使ってのオナベッド...だったと思う(^^;)。

優崎りのさん
パジャマで元気よく登場。パンティがバレエのときに使うような細いものなので、セーラ服に着替えたときに下着がスカートの下から覗き、エッチさが増すような気がした。
一転してベッドは、とてもセクシーだった。

チナツさん 
パワフルなダンス。観劇しだして初めてストリート系のステップを見て感激した。
また、この劇場はステージが2階にあるので、激しいステップの度に床がゆれてたのが印象に残った。

右京雅さん
この踊り子さんも、バイブを使ってのオナベッド...だったと思う(^^;)。

ゆうみ梨果さん
キレイな踊り子さんだったように思う。

桐島聖良さん
かわいい踊り子さんだと思ったが、表情も体も固そうな感じを受けた。

Report No.8

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1999年8月18日(水)大阪東洋ショー劇場

1.森田久恵さん
2.神崎みなみさん
3.国府田ひとみさん
4.素人ステージ
5.鈴木麻奈美さん

3回目の3から観劇。

森田久恵さん
侍姿で、すばらしいステージだった(とだけ記憶している)。

神崎みなみさん
前回拝見したときとあまり印象が変わらなかったように思う。

国府田ひとみさん
色が白くてカワイイ感じの踊り子さんだと思った。

鈴木麻奈美さん
かわいくてキレイ。手や脚もスラリと長い。ダンスもカッコイイ。

Report No.9

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1999年8月21日(土)ナニワミュージック

1.広末まりんさん
2.美咲留衣さん
3.細川百合子さん
4.小室リリカさん
5.平松ケイさん
6.北原梨奈さん

最初から最後まで観劇。

広末まりんさん
小道具を持って元気のあるダンス。
オナベッドは多少オーバーな表現と思える部分もあったが、感情が込められていて、好感を持った。

美咲留衣さん
身長が高く、かわいい感じのする踊り子さん。
ベッド中に、体の位置を修正することが多く、少し落ち着きのないステージになってしまったのが残念な気がした。

細川百合子さん
どこか愛くるしく、どこかお姉さん的な雰囲気のする踊り子さんだと思った。

小室リリカさん
前半はブリブリ系のダンス。
ベッドは、寄せては返す波のような感情のうねりが現れていてスバラシイ。
また、盆の回転を利用して盆の端に座ってM字開脚しつつ回っていくところは、「盆とその回転をこんな風に使う方法もあったのか」という驚きを感じた。

平松ケイさん
伏目ガチの表情で、優雅なダンスとベッドを踊られていた。アラビア(中近東)〜東南アジアを思わせる衣装でエキゾチック感じがあった。

北原梨奈さん
思ったより華奢な感じのする踊り子さんだった。時折見せる笑顔は、ギュッと抱きしめたくなる衝動に駆られるくらいにカワイイ。

Report No.10

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1999年8月25日(水)九条OS

1.青山理香さん
2.姫乃さん
3.麻矢絵美里さん & 緒乃瀬ルナさん
4.青山和希さん
5.「パープルムーン」
6.白川あゆさん

3回目の4から最後まで観劇。

姫乃さん
大人の女性の雰囲気を持った踊り子さんだと思った。しっとり、セクシーなダンス&ベッドである。

麻矢絵美里さん & 緒乃瀬ルナさん
Wタッチ。ご両人ともお話が楽しかった。

青山和希さん
キレイな踊り子さんだと思った。
体全体を使ったとかいうようなダンスではないが、手や脚だけを使ってのダンスは特に機械的という感じもせず、これはこれでよいのだと思った。
本舞台中央の「桃太郎」から登場。どこかに「香盤の最初の人」が登場するように書かれていたような記憶があったが、どうも「メインの人」を登場させるためのものらしいような気がした。

パープルムーン
2人のチームで、一人のダンスとWのレズベッド。
黒装束のドラキュラ的な衣装で登場したリード役の踊り子さんのダンス。多少ビジュアル系を思わせるが、その雰囲気のおどろおどろしさに場内全体が凍り付くような状態に陥ったように感じた。また、レズベッドの最初の頃まではそんな雰囲気だが、ベッドの最後の曲はやさしい感じの曲を使って雰囲気も和らいだ感じがした。
(徹底的におどろおどろしさに徹してもよかったような気もするが)
ダンス中は、手拍子するのもなんだかこのステージにそぐわないような気がして敢えて手拍子しなかった。他のお客さんもそのようで場内シーンとしていた。
(しかし、今日来たのは失敗だったと思ったステージでもあった。)

白川あゆさん
ウィットを感じさせる曲を使い、白黒の格子模様の体にピッタリとした衣装や枠の太いめがねをかけたりと非常にコミカルな感じがする。
(実は、ここまで見た瞬間に、「今日来たのは失敗だった」とより確信を持ったが...)
めがねをとってから、コミカルさがとれて、普通にキレのよいダンスや体の使い方が上手なベッドを見ることができた。
(ここからは来てよかったと思ったし、冒頭部分が「えっ?」って感じの驚きを感じさせて、お客さんをステージへ引き込む効果があるような気がした。)
スタイルもよく肌も白くてキレイだった。
この踊り子さんを見て、改めて「ストリップショーは、舞台芸術としても見ごたえのあるものなんだ」という意識が強くなった。

Report No.11

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1999年8月28日(土)関西ニューアート

1.あずさ圭さん
2.晶さん
3.永井一葉さん
4.蛍さん
5.豹香さん

はじめてのSM観劇。3回目の1の途中から観劇。

あずさ圭さん
鉄の棒に布を巻いて、それに灯油をかけて火を付け、剣を燻る。それを腕や脚、そして局部にあてる。熱くないのか?その後、そのたいまつ状のものでオープンし、最後は聖水を水槽にして終了。
来たのは間違いかも、と思ったが、これは序の口だった。

さん
短いムチ、長いムチでお客さんを打つ(もちろん希望者)。それと、聖水を飲ませる(これも希望者)。異常な世界である。しかし、むちゃくちゃユニークで面白いお客さんだったので、晶さんも「おまえと話してると漫才になる」との言葉通りに、実に面白いキャラクタであった。ボクは、それに救われた気がした。

永井一葉さん
一見、ブリブリ風のダンスであるが、どこか雰囲気が違う。と思ったら、後半は大量に付けられたボディピアスにチェーンを通してのローソクベッド。非常に不健康で淫靡な印象を受けた。

さん
「人とは...」というわけのわからない説教をしゃべりつつ、お客さん(M希望者)を大きなタイヤで作ったおうまさんに乗せてぐるぐる回したり、おしりの穴につっこんだり、ムチで打ったり。2で登場したお客さんがまたまた登場して、場内の笑いを誘っていた。

豹香さん
そういった香盤の中、かわいくスタイルのよい踊り子さん。
ほんとにホッと一息入れた瞬間、またもやローソクベッドだった。しかし、そのカワイさが逆にエロティックさを増すように思えた。

初めてのSM香盤は、ボクとしてはお客さんに救われていた。特に2と4でMを希望された人によるところが大きかった。ソロステージの永井一葉さん、豹香さんにスゴク魅力を感じたことも確かではあった。
ところで、SMがなぜ5香盤なのかと不思議に思っていたが、蝋燭とか聖水とかを片付けるための時間が必要なのだと思った。

Report No.12

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