1999年11月5日(金)晃生ショー劇場
1.優香さん
2.風早麗さん
3.桐島聖良さん
4.麻生夏南子さん
5.初音風花さん
6.水森さやかさん
3回目の5から最後まで観劇。
優香さん
ステージはゆったりと時間が流れていくようなのんびりとした雰囲気があった。それととなりのお姉ちゃんって感じがして、ホッとした雰囲気が漂っていた。
風早麗さん
ダンス&タッチ。ダンスのときの手の使い方や扇子のさばき方などを見ると経験を感じさせるような気がした。
タッチのときは、初めてストリップを見に来たような若者を相手に多少もてあそぶ感じで誘ってみたり、通い慣れたおじさま方とのギャグの応酬など、場内大爆笑で、すごく楽しいタッチだった。
麗さん「(胸をタッチしている若者に向かって)アソコも(タッチして)いいのよ」
若者「い、いや、いいです。(^^;)」
おじさま「アソコ、人気ないね〜(笑)」
麗さん「失礼ね〜(笑)」
場内「(爆)」
桐島聖良さん
以前拝見したときは、まだぎこちない感じが残っていたが、今回拝見して全く印象が違っていたのには驚いた。ボクが言うのもこがましいが、ダンスもベッドも目を見張る上達ぶりだったように思う。
また、3回目に風花さんのポラタイムに乱入したり、4回目のさやかさんのポラタイムに風花さんを連れて乱入したり、ノリのよさを見せてくれ、そのときのムードメーカぶりもなかなかよかった。ノリがいいだけでなく、節度もわきまえているところも好感を持った。また、聖良さん自身がストリップを楽しでいらっしゃる気がして、ボクも微笑ましく思えた。
前回拝見したときのイメージを、”よい意味で”ぶち壊してくれたような気がした。
麻生夏南子さん
最初ステージに登場したときに、適度にシェイプアップしたボディが筋のよいステージを演じてくれる予感がしたが、思ったとおりステキなステージだった。
前半のダンスは、エロチックで、動作の端々に海外映画のストリップバーに出てくる女性の踊りにも通じるようなものも感じ、そそられた。
それからベッドの盆に上がる前の本舞台からこちらを見る表情は、実に「いやらしい」感じがして、改めて「Hなところに来ているんだ」という気持ちを深くした。
盆でのオナニーは、少しばかりあえぎ声を誇張しすぎのような感じを受けたが、でも、やっぱり「いやらしく」て、ボクは悶々としてきそうだった。(^^;)
初音風花さん
初音風花さんは、先週、同じ晃生でデビューした新人さん。
早くも頭角を表しつつあるように思った。最初のダンスのときのキラキラした笑顔からして、明らかに先週と違っていた。ベッドに入ってからの最初のビートの効いた曲とか、その後のバラードにも、表情によってその雰囲気をよく表しているように思った。
この調子で頑張ってほしい。
水森さやかさん
愛くるしい表情や振りのダンスと悩ましい表情でのベッド。白い肌が赤いライトで照らされると余計に肌がキレイに見えて、それだけでも十分にそそらるような気がした。また、夢中になって踊られている様子を見ると微笑ましい感じがした。
(これ以降、本筋ではないのだが)晃生のステージは本舞台と盆の間に15cm程度の段差があるのだが、ダンスの時に後ろ歩きで後ろの段差を見ずに盆から本舞台に戻るところがあったが、こけずに降りていくところを見て「自分だったら1日に1回はこけてんのとちゃうかな〜」と思って、妙に関心した。
最後に晃生ショーについて
今回で計4回だが、最初2回はご近所の町内会的なアットホームな雰囲気、最近の2回は常連さんが少なくそれまでと雰囲気は異なっていた。それでも踊り子さんとの距離が非常に近いのも手伝って、場内の雰囲気はとてもよかった。まだ数少ない来場歴だが、既にお気に入りの劇場の一つになっている。
Report No.37
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