1999年9月18日(土)関西ニューアート
1.水沢葉月さん
2.夢裸さん
3.冴葉瀬梨華さん
4.舞華さん
5.邑楽まみさん
6.神崎みなみさん
7.星せいなさん
2回目の4、5の合同ポラ(というより、5のポラに4が乱入なんだけど)から最後まで観劇。
水沢葉月さん
キリリとした表情がとても魅力的。また、ベッド中の座る姿勢で、お尻だけを盆つけてバランスをとっているときの腹筋の強さに感心した。
夢裸さん
まったりとした雰囲気で、独特の味のある踊り子さんだと思った。
冴葉瀬梨華さん
鬼の面でのダンスと、お客さん一人一人とアイコンタクトをとりながらのベッド。「疲れる〜。明日からダンスはやらんよ。」とかおっしゃってたが、いや、見せるべきだ(笑)。
そして、タッチ&ポラ。切符のいいお姉さんかおっかさんて感じでお客さんを引き込む、引き込む。楽しいぞぃ。
舞華さん
「舞々拳」。
激しいステップやターンを見事に自分のものにされている気がしてすごいと思った。
邑楽まみさん
「PRIVATE ELIZABETH」。
妖艶なステージだ。
ダンス&ベッドを全体を通して演じることによって、このステージのよさが最高に発揮できるのだと思う。
ところで「ELIZABETH」って、イギリスの女帝のことか?そうだとするとなぜタンゴなのか不明。それはさておき...
ダンスは、その「ELIZABETH」の、より現実世界に近い趣味(タンゴをダンスするとか)の雰囲気を表し、ステージがベッドに移って3曲目、4曲目になっていくにつれて、その深層心理をうかがわせるような幻想の世界を描いているような気がする。
独特の雰囲気を持つすばらしいステージだと思った。
神崎みなみさん
以前大阪東洋ショーで拝見したときより、表情が少しよくなったように思った。場数を踏んだ効果かも。
星せいなさん
先週拝見したときよりキラキラ輝いていた。う〜ん、見に来てよかった。
この日も劇場内の雰囲気は最高だった。3回目の香盤後、全員での合同ポラがあった。時間がすごく押していたので、どうせならって感じの企画なんだと思った。その後のステージは、すべての踊り子さんのステージがベッドだけとか、タッチだけとか、Wベッドとかになってしまってとても残念だと思ったけど、とにかくスゴク雰囲気がよかった。和気あいあいと同好会的な仲間意識のようなものが場内全体をつつんでいた。やはり、来てよかった。
Report No.19
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