改造・メンテナンス
 
 

 


改造・メンテナンス レポート
 
シートの張替え
 
プラリペアによるサーボモーターの応急補修
 
ラジエータ冷却ファンを自作する
 
自作 車載ツールボックス
 
ブレーキパッド交換
ブレーキディスク交換
ブレーキフルード交換
 
サイレンサーグラスウール交換 NEW
 


 

現在、装着しているもの
Fタイヤ
NEW
BRIDGESTONE TW301 ←→ DUNLOP D756F
スペアホイールをゲット。用途に合わせて入れ替え可能に。
Rタイヤ
NEW
BRIDGESTONE TW302 ←→ MICHELIN CROSS AC10
スペアホイールをゲット。用途に合わせて入れ替え可能に。
スプロケット SUNSTAR 14T-46T(Z-SPROCKET)
効果有り。ローギヤード化。
サイレンサー 純正 ←→ プロサーキット
現在、リヤフェンダーの汚れと、排ガスの臭いが嫌になり、純正に戻しました。
Fブレーキホース XR400用?ケブラーブレーキホース
効果有り。カチッと効くようになりました。
ハンドルバー RENTHAL ジェフ・エミッグレプリカ改
そのままでは長すぎで、手首が痛くなるので、左右10mmずつカットしました。
ハンドガード EMGO プロガードハンドガード
ACERBISラリープロブッシュガードと全く同じ物。もちろん効果有り。木の枝から手を守ったり、レバー折れ防止も。
ブレーキレバー ROUGH&ROAD RALLY490 SUPER SHORT LEVER
ハンドガードを付けるには、必須アイテム。
クラッチレバー
NEW
DRC 鍛造ショートクラッチレバー
鍛造なので折れにくいらしいです。ROUGH&ROAD製と比較して角があるので、指を挟むと痛いこともあるかも。
スキッドプレート maierUSA製
通販で、サイクラム製を注文したら、これが届きました。型番とか、一応つじつま合ってるので、発注ミスではなさそう。で、サイズが微妙に合わないので、少々削らなければなりませんでした。
フロントフェンダー '03CR純正
キャリア ROUGH&ROAD RALLY591 SUPER LIGHT CARRIER
これで、荷物が積みやすくなります。
タンクキャップ MTX200R用
キー不要のタンクキャップ。レース用として買っておきました。軽量化にもなるけど、普段は使いません。
・フューエルフィラーキャップCOMP:17620−KE1-013
・フューエルキャップブリーザーチューブ:17530−437−000
・チューブクリップC9:95002-50000
シートレザー '03CR純正
元々のシートレザーが破れて修復不可能になったので、張り替えました。メリットは、適度に滑り止めが効いてて前に座ってもずり落ちずコントロール性が良くなったことと、座面が黒なので汚れが目立たないこと。デメリットは、滑り止めが効いてるせいで、信号待ちで足を着く時に、今までより意識してお尻をずらさないといけないこと。デメリットのほうは、すぐに慣れましたけど。
 
「シートの張替え」←こちらで、作業手順等をまとめております。
グラフィック N-Style

 
自作、加工したもの
ツールボックス NEWアルミ板から製作
工具フルセットを常にバイクに積んでおきたいと思い、製作しました。
 
「自作 車載ツールボックス」←こちらで、詳細をまとめております。
18mm延長サイドスタンド廃材を溶接
CRM250ARは、サイドスタンドが短くて、駐車するとかなり寝てしまいます。荷物積載時等でスタンド立てて乗り込むときは、スタンド側に倒れそうで、いつも怖い思いをします。そこで、手ごろなサイズの鉄パイプを14mmにカット、手ごろなサイズの4mm厚の鉄板、計18mmを純正サイドスタンドに溶接。幅は、純正より広くしました。
この加工で、立てた状態で乗り込みやすくなったことと、土に刺さりにくくなったことのほかに、駐輪スペースがこれまでより狭くても止められるということもあります。かなり満足してます。

ラジエータ冷却ファンパソコン用ファンを流用
後日、ファンを1個追加、2連装になってます。
 
「ラジエータ冷却ファンを自作する」←こちらで、作業手順等をまとめております。
フレームガードプラスチック製
2003年現在、CRM250AR用のフレームガードは存在するのかもしれないけど、ショップに置いてあるのは見たこと無いし、探すのもめんどくさいので、自作しました。1mm厚のプラ板を、ハサミ、ヤスリ、ライターのみで、加工。

ライトガードスチールメッシュ製
CRM250ARのライトはガラスレンズ。樹脂製に比べ高価なので、飛び石などで割れてしまうと、出費が痛いです。無限の樹脂製ライトガードや、CRM250R用ライトにするという方法も、選択肢にありましたが、ちょっとだけオリジナリティを、と思い、自作してみました。某ホームセンターで購入のスチールメッシュを綺麗に整形して、カウルとライトレンズで挟み込んでます。まあまあ違和感なく仕上がりました。
スプロケットカバー純正を加工
排泥性を良くするため、某HPに載っていたものを参考に加工してみました。見た目もかっこよくなり、仕上がりに大満足。
サイドスタンドスイッチの解除
のためのパーツ
***
レースのレギュレーションによっては、サイドスタンドを外す必要があります。しかしCRMは、サイドスタンドを立てた状態でギヤを入れると、エンジンがストップするようになっています。サイドスタンドスイッチを無効にするためには、サイドスタンドにつながっているコードの3本のうちの「緑」と「緑/白」をつないでしまえばいいので、サイドスタンドにつながるコードをたどり、ガソリンタンク下のカプラで、このパーツを使って「緑」「緑/白」2本を接続。某ホームセンターのカー用品コーナーで、配線コードと平型端子(Sサイズ)を買ってきて、作りました。


 
〜〜〜 中君のインプレッション ★タイヤ★ 〜〜〜
注:使用条件や走り方が一定ではないので、参考にならんかも・・・。
通勤通学に使いつつ、ときどきのんびり林道ツーリングの人向けタイヤ
主に、耐摩耗性とオフ性能を重視した評価です。
1位MICHELIN T63F、Rタイヤで使用
見た目には、かなりオフ指向に見えるけど、耐摩耗性はかなりあります。Fタイヤ12,000km、Rタイヤ8,000km使用できました。グリップは、Rタイヤで、横方向に滑りやすいような感じがしましたが、滑りはじめが緩やかで、そこを上手く使って走れば、面白いかも。ブロックが残ってるうちなら、本気モードもOK。
2位ブリジストン TW302Rタイヤのみ使用
ブリジストンのトレールタイヤの中では、オン向けとされてますが、これが以外とオフでもいけます。ドライのMXコースも走りましたが、そこそこOK。ただし、マディはかなり厳しい。やはり基本は、D605のように、林道のんびり系でしょう。SACTという、サイドとセンターに性質の違うゴムを使う技術が使われているそうで、耐摩耗性はけっこういい。ギリギリ使い切って、約7,000km使用できました。
3位DUNLOP D605F、Rタイヤで使用
どちらかというと、オン指向。林道ツーリングをのんびり走る程度なら、十分な性能。リヤタイヤとしてのこのタイヤは、街乗りに多く使う人にとっては、減りが早いような気がします。フロントは、かなり長持ち。使えないわけじゃ無いけど、他と比較して、とくに良いところも無し。
本気モードで林道ツーリングや、ゲロもこなせるタイヤ
オフ性能を重視しつつ、耐摩耗性も考慮した評価です。
1位PIRELLI MT21Rタイヤのみ使用
オフの性能は、かなりいい。爽やか林道ツーリングからゲロまで、幅広く使えます。オンも問題ないレベル。レースでもまあまあ使えるけど、コーナーからの立ち上がりで、なかなかトラクションしないことがありました。耐摩耗性は良く、約4,800km使用しました(ギリギリまで使っての成績。実際の換え時はもうちょっと早いと思う)。あえてコストパフォーマンス的にも性能が近いTR8と比較すると、こちらのほうがほんの少しだけオン指向寄りかなと感じました。
2位IRC TR8Rタイヤのみ使用
某バイク屋さんにすすめられて、履いてみました。XR400等(海外仕様)等の純正タイヤだそうです。オフの性能は、かなりいいです。マディーのオートランド生駒のヒルクライムも、余裕でした。オンも問題ないレベル。耐摩耗性はこの性能にしては良く、約4,000km使用しました。ただ、通常在庫を置いているショップはほとんどないので、入手困難なのがマイナス。
レース、ゲロ等を、気持ちよく走りたい人向けタイヤ
オフ性能はどれもかなりよく感じるので、耐摩耗性のみ考慮した評価です。
1位MICHEKIN CROSS AC10F、Rタイヤで使用
レジャー用モトクロスタイヤという、これまでどのメーカーにもない新ジャンルのタイヤ。私のような初級者なら、オフでのグリップは十分にあって、実際これでレースにも出ましたが全然問題ありませんでした。Rタイヤは、オフ性能が高レベルにも関わらず、耐摩耗性が抜群にいよく、7,000kmまで使えました。正に私が探し求めてた理想のRタイヤです。
ただし、Fタイヤは、耐摩耗性は悪く、5,000km使用で偏磨耗、限界でした。回転方向指定が無いので、入れ替えればまだ使えたかもしれませんが、私はめんどくさかったので次のタイヤに換えました。
2位DUNLOP D739FA、D739F、Rタイヤで使用
MXタイヤ(ミディアム/ハード)。オフでのグリップは抜群。オンは、心配するほど悪くなかったです。MXタイヤということで、かなり消耗が激しいかと思いましたが、ギリギリまで使ってFタイヤ9,500km、Rタイヤ3,000km。通勤バイクでも、Fタイヤなら、MXタイヤもアリかなと思った1本です。Rタイヤは、価格が比較的安くても、コストパフォーマンス面でPIRELLI MT21にちょっと劣ってしまいますが、選択肢の1つとしてアリかな?。一つ気になる事は、Fタイヤ9,500km使用した頃、ちょうど半分だけブロックが無くなり半分はまだたっぷり残ってる状態で、タイヤの限界に気付きませんでした。
3位IRC VE39、VE40F、Rタイヤで使用
エンデューロタイヤ。MXコースではいい感じ。Fタイヤは、砂利、ガレでイマイチグリップしないように感じました。とにかく今までで一番硬いタイヤで、アスファルト上で停止時にハンドルを動かすと、路面に引っ掛かりました。Fタイヤ8,000km、Rタイヤ(3分山で)2,100km使用できました。
4位ブリジストン M601Fタイヤのみ使用
MXタイヤ(ミディアム/ハード)。MXタイヤとして、性能は十分。悪く言うと、可も無く不可も無くって感じ。消耗はかなり早く、5,200kmで偏磨耗ぎみで限界ギリギリになりました。ただ、かなりオンロードでの使用が多かったことを、補足します。
本来の使い方が出来ず、評価不能
−−−DUNLOP D603Rタイヤのみ使用
トレールタイヤとしては、かなりオフ指向。オンでは、慣れるまではブレーキング時に滑りやすい等若干気を使いました。オフではなかなかいい感じらしいけど、私がこれでオフ走行しなかったので、分かりません。消耗はかなり早かったです。

 
 
 
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