壁と窓の防音 / 自分でできる防音-アン・ノイズ

■ 防音性能の予測 / 自動計算ページ

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■ 防音性能の計算 ■

● 防音材の重さを入力し、
[ 計算 ]を押すと、
その防音性能(理論値)が表示されます。

防音材 [ 1m角の重さ ] を半角(直接入力)で
入力して下さい。

[ 全角は、エラーが出ます。]

設置による向上値を知りたい場合 は、先に下部の [ 壁や窓の種類 ] を選択して下さい。

  • 1m角の
    防音材の
    重さ:


     kg/u

    ■ 計算式:
    20×log( 周波数× 質量 kg/u ) -42.5=遮音性能 [音響透過損失(dB)]

    @:@

    @:

  • ■ 周波数毎の防音性能 [ 理論値 ]※

    2000Hz:dB

    1000Hz:dB

    500Hz:dB

    250Hz:dB

    125Hz:dB

    100Hz:dB

    80Hz:dB

    50Hz:
    dB

  • ※ マイナス数値が出た場合、
     その周波数での防音性能は、ほぼ無いに等しいです。

    上記の表示数値は、何も無い空間を防音材で隔てた場合理論上の防音性能です。

    ※ 実際の防音性能( 実測値 )は、概ね理論値(表示数値)を下回ります。

    上記の表示数値は、既存の壁や窓に設置した場合の向上値とは異なります。

  • - おもな建築材の重さ [ 面密度:kg/u ] -

    ■石膏ボード下地の壁 [ 厚さ:130ミリ〜145ミリ]: 12kg〜24kg /u
     ・石膏ボード9.5ミリ厚: 6.2〜9.0kg /u
     ・石膏ボード12ミリ厚: 8.1〜11.7kg /u
    ■コンクリート板 [100ミリ厚]: 240kg /u
    ■コンクリート板 [150ミリ厚]: 360kg /u
    ■ガラス4ミリ厚: 10.0kg /u
    ■ガラス6ミリ厚: 15.0kg /u
    ■ポリカーボネート無垢板3ミリ厚: 3.6kg /u
    ■建築現場の塩ビ防音シート1ミリ厚: 1.0kg /u
    ◆ 弊社製品
    遮音シート 1ミリ厚: 1.7kg /uムラのない防音性能 / 新しいタブで開きます。
    ソリッドガラス: 12.0kg /u窓からの騒音を低減 / 新しいタブで開きます。
    ノイズクリア: 11.0kg /u 重低音・低音を低減/ 新しいタブで開きます。

  • ■ 上記の防音材を設置した場合の
    向上値 ■

    既存の[ 壁や窓の種類 ] を選択して、
    再度上の [ 計算 ]ボタンを押してください。

    [ 上記の ] 重さ: kg/u、

    防音性能: dB[500Hz]の防音材を

    既存の 

     直に貼り付けた場合 の向上値
    - 空気音の場合 -

    ■ 周波数毎の向上値 [ 理論値 ]※

    2000Hz:dB

    1000Hz:dB

    500Hz:dB

    250Hz:dB

    125Hz:dB

    100Hz:dB

    80Hz:dB

    50Hz:
    dB

    理論上、向上幅は、どの周波数も同じになりますが、
    実際には重低音・低音域は、向上幅が少なくなる傾向にあります。

    ※小数点以下の数値の違いは、端数処理によるもので
    理論上の向上値に違いはありません。

    質量 [面密度] が2倍になると
    透過する音のエネルギーは1/2になり、
    《 dB 》の単位としては、
    6dB の向上となります。

    ■ 計算式:
    【 20×log( 周波数×{ 設置する防音材の質量 kg/u + 既存の壁や窓の質量 kg/u }) -42.5 】-
    【 20×log( 周波数×既存の壁や窓の質量 kg/u) -42.5 】= 設置による向上値(dB)

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