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キッチンクロスにはどうしてリネンがいいか
 
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リネンとは、麻の一種。麻にも種類がたくさんあって、亜麻（フラックス）やサイザル、ジュート、ヘンプなど、その特性を生かしてさまざまなものに使われています。リネンはその中でも一番上等と言われる麻で、肌触りや風合いが非常に良く、インテリアやクロスとして使われています。
リネンの特長を短くまとめると、
①繊維がしっかりしていて丈夫。
②水に濡れると強度が増し、汚れが落ちやすい
③吸水性に優れていてその上乾きが早い
④耐久性に優れ、長年使える
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キッチンクロスを半乾き状態のまま使っていると、いやなにおいがきになりませんか？それは、布の繊維の間に雑菌が繁殖しているからなのです。
食器を拭くクロスはいつも清潔に保っていたいもの。麻は水分をたっぷりと吸ってくれるうえに、通気性がよいためにすぐに乾き、雑菌が繁殖するのを防ぎます。だからとても衛生的。
また、リネンは、ほかの繊維に比べて格段に丈夫。１年２年どころか、１０年、２０年と長持ちするのです。
ヨーロッパでは昔、女性はリネンを一式揃えてお嫁に行ったそうです。母親が娘の幸せを祈ってクロスに刺繍を施し、持たせる。娘は母の思いを胸に一生そのクロスを大事に使う。
リネンは家族の心をつなぐ大事な道具なのです。
リネンは確かに布としては高価です。
しかし、たくさんは必要ありません。
いいものを、長く、大事に使いたい。
日常を支えるものだからこそ、手を抜いて選びたくないのです。
愛情を持つことなく使い捨てていくことはもう終わりにしましょう。
ものに愛情をもって、ていねいに暮らす。
そんな生活はじめませんか。
ここではリトアニア製の上質なリネンふきんを安価におさえて日本に紹介する
ｆｏｇのリネンクロスを紹介します。
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