ノイズクリアの設置手順 2
右端の設置
-
右端の設置 / 概要
-
残り壁の寸法をマーキングします。
後で微調整できますが、できるだけ正確に切れ込みを入れて下さい。
※ 巻尺で寸法を測ってマーキングしても構いません。
-
表面にマーキングします。
-
表面に切れ込みを入れます。
石膏ボードに達すると刃先が白くなります。
-
裏面に切れ込みを入れます。
石膏ボードに達すると刃先が白くなります。
-
折って切断します。
※ 折れない場合は、カッターで切り溝を深くして下さい。
※ メッシュやすりでのならしは、養生シートの上で行って下さい。 ( 石膏粉が落ちます。)
-
幅の確認をします。
設置に問題のない場合は、次の項は、飛ばして下さい。
-
幅の調整をします。
-
裏面の清掃をします。
カットや巾の調整をした場合、石膏粉が出ます。
-
スペーサーを貼り付けます。
-
設置します。
-
スペーサーの貼り付け位置について
-
残りの壁の幅が45cm以下の場合
-
マーキングしてカットします。
-
スペーサーの必要数について
-
設置します。
上部の設置
-
上部の設置 / 概要
ただし、フタの部分に関しては、必ずお読み下さい。
-
寸法を測り、マーキングします。
カット方法は、次項をご覧下さい。
-
カット方法 / 上部
穴あけ前にダンボールを3重に敷いて床を保護して下さい。
-
最後の部分のカット + フタの作成
フタの加工については、次々項[ 2C-9 ]をご覧下さい。
-
設置の確認
※ 無理にはめると下のノイズクリアに負担が掛かります。
調整後にスペーサー貼付部の石膏粉の除去をして下さい。
-
スペーサーを貼り付けます。
※下のノイズクリアの遮音シートに当たってしまう為。
-
スペーサーの必要数について (上部)
スペーサーの必要数は、面積に応じます。
面積が半分以下なら1つで構いません。 -
上部を設置します。 (フタ以外)
-
フタの加工
-
フタを設置します。
もし間違えて、はくり紙を剥がしてしまった場合は、
紙などを貼り付けて、壁にくっつかないようにして下さい。