久美浜 丹後 神の温泉

宿泊施設

名称:旅館 すずらん
住所:〒629-3421 京都府京丹後市久美浜町葛野369
電話:0772-83-0464
FAX :0772-83-1134
URL : http://www.kumihama-suzuran.com/
交通:京都縦貫自動車道 宮津天橋立I.C.から車で府道9号線
    からR178、R312、R178経由で 約48km 60分
料金:HP参照。小さいながらも露天風呂有り。
    天然温泉(カルシウム・ナトリウム・塩化物・硫酸塩泉)。
    ネット予約可。
参考:大人2名、小人1名 一泊二食 44,700円(税込)


スナップ ショット

Trip の写真 Trip の写真
       天橋立を望む          愚息の股のぞき
 
Trip の写真 Trip の写真
       海の幸の夕食          小天橋の My A4

雑記

今年のGWは「7連休もあるのにどうするの?」から始まって、1週間前に急遽ネットにて予約。 場所はどこでも良かったのですが、天然温泉で、据え膳上げ膳の旅館がいいなぁってことで久美浜にある 旅館 すずらんへ。途中、天橋立に寄る事だけ決めて後は行き当たりばったり。
さて当日、GWの渋滞はいつも通り中国道 宝塚付近で発生中。前日のBBQ大会の余韻も手伝って 遅めに出ようと決める。昼前辺りから嘘のように渋滞情報から宝塚付近の渋滞が消える。 13時半ぐらいにやっとこさ出発する。中国道を西に走り、途中から舞鶴道へ。そして京都縦貫を 通って天橋立へ。現地に着いたのは15時半。渋滞も無く快適な往路でした。
民間の駐車場(500円)に車を置いて「天橋立ビューランド」(http://www.viewland.jp/)へ。 リフトに乗って高台(山だな)へ登ると、そこは絶景かな!日本三景と謳われるだけあって見事な景観でした。股のぞきもしたし。 喫茶店でお茶してから下山。いざ久美浜へ。
40分ほど掛けてR178→R312→R178と国道ばかりの安全策(何?)で行く。久美浜湾をぐるっと回って「神野温泉」方面に行く。 「すずらん」の看板も出ているので間違うことは無いと思う。途中、廃墟と化したホテルかリゾートマンションがそびえ立つ。 なかなか厳しい現実。旅館に到着したのは17時半でした。
夕食前に温泉に浸かる。愚息も一緒だ。この歳にして温泉好きなのだ彼は。旅館自体そう大きくないので 浴室も大きくない。小振りだ。湯船の大きさは2〜3畳ってところか。隣接して露天風呂がある。 こちらはもっと小さく1畳ほど。ま、気分はそれなりに。温泉成分はカルシウム、ナトリウムがメインなので 温泉特有の匂いは無い。結構新しいので気持ちよくは入れました。
さ、お待ちかねの夕食。海の幸をメインにした会席料理。1人にカニが半杯付いてます。写真には載ってませんが、 後から茶碗蒸し、焼き魚、天ぷら、炊き込みご飯、デザートが付きます。満腹満腹!愚息の食べ残しまで食ったので お腹がパンパンです。食べすぎですね。
寝る前にもう一度温泉に入る。夜は23時半まで入れます。0時近くに就寝。子供も同じ。遅すぎです。 ま、休みだからいいんです。
翌朝、起きたときは雨はまだだったが、朝食を食べた後に部屋に戻ったら降って来た。結構な風を伴って 降っている。9時半ぐらいに宿を出て、小天橋に向かう。内海側の海岸沿いに合った駐車場に車を停めて 外に出るが雨風が強くて傘が持っていかれそうになる。早々に退散。
雨が降っていなかったら、もう一度天橋立に寄って、今度はそこを歩いてみようと思ったのだが 生憎の天気なのでそのまま逆ルートを辿って大阪へ。自宅に着いたのは14時半。あっという間の 温泉旅行でした。ま、温泉と美味い飯がメインだからいいか。


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