岡山湯郷温泉

宿泊施設&レジャー情報

名称:湯郷温泉 国際観光旅館 にしき園
住所:〒707-0062 岡山県英田郡美作町湯郷840-1
電話:0868-72-0640
FAX :0868-72-3312
Mail :info@nisikien.jp
URL : http://www.nisikien.jp/
交通:中国美作I.C.から車でR374経由 約5km 10分
    山陽山陽I.C.から車で県道27,R484,R374経由 約38km 50分
料金:HP参照。露天風呂付き部屋有り。
    貸切露天風呂有り。45分 2,500円。ネット割引で1,500円に!
チェックイン:15:00
チェックアウト:10:00

名称:ドイツの森 クローネンベルグ
住所:〒701-24 岡山県赤磐郡吉井町仁堀中2006番地
電話:08695-8-2111
FAX :08695-8-2288
Mail :nobu@net626.co.jp
URL : http://www.net626.co.jp/doitu/

交通:中国美作I.C.から車でR374,R484,県道27経由 約27km 40分
    山陽山陽I.C.から車で県道27,R484経由 約16km 30分
料金:駐車場料金は無料
    入園料 大人(12才以上) 800円
         小人(4才以上) 400円
         JAF会員割引有り


スナップ ショット

Trip の写真 Trip の写真
       豪華な夕食       ドイツの森のゴーカート(息子と)
 
Trip の写真   Trip の写真
   ドイツの森にて(親子3人)     ドイツの森にて(妻子)
 
Trip の写真   Trip の写真
  ドイツの森駐車場のMy Audi    Horchの写真の輸入ビール

小さい秋、見つけた

Trip の写真 Trip の写真 Trip の写真

雑記

1日目、遅めに家を出る。すっかり渋滞のピークを過ぎていたため、中国道は順調に流れる。 1時間半で宿に着いてしまった。近い。チェックインして部屋に案内してもらう。夏子という 仲居さんが『なっちゃんと呼んでね』だって。前歯1本ないよ。
時間があるので近所の観光案内書にて情報を仕入れる。歩いていける距離に観光施設はない。 仕方がないので薬師堂から続く『湯・遊ウォーク』を歩いてみる。パンフの写真に載っている ような入り口がない。ここかと思ったところをずんずん進んでいくと何やら2本の朽ちた支柱 が突っ立っていて、下に看板が2枚落ちていた。入口と出口だ。何のことはない。荒れ放題に なっているのだ。急な坂道をかまわず突き進むとラグビーボールが上に乗っかった日時計が 現れた。夕刻時なので既に用をなさない。この先なにもなさそうなので引き返す。宿を通り 過ぎて吉野川に出ると『ゆーらぎ橋』があった。橋の真ん中から噴水が決まった時間に出る らしい。で、17時に出ると書いてあったので日が沈んで寒くなってきた中をじっと待つ。 息子は放流してある鯉にちょっかいを出す。しかし待てども放水されない。17時を5分 まわったところで諦めて宿に戻る。残念。
予約しておいた貸切露天風呂に家族3人で入る。石造りの湯船につかる。ほどよい湯温のため 熱がりの息子も嬉しそうに入る。入口には鍵を掛けれるので誰にも邪魔されずに露天風呂を 堪能できるのが嬉しい。ふと夜空を見上げると、ちょうど半月が真ん中に見えた。月をめで ながらの露天風呂。風流だねぇ。
さぁ、待ちに待ったお楽しみの夕食。なっちゃんが部屋に運んで、机の上にセッティング。 何と豪華なこと! カニが1人につき1杯だ。食い応え有り! うーん、贅沢! かなりの量だったが根っからの貧乏性ゆえ全て平らげる。美味!
寝る前に息子ともうひと風呂浴びる。実はさっき嫁と入ってたのに、なんてやつだ。 こんなに温泉好きとは。

2日目、また嫁と息子が朝風呂浴びに行った。彼は2日間で都合4回も入ったことになる。 あきれた。朝食はオーソドックス。でも、たらふく食べてしまうのが悲しい。お世話になった 宿を後にして『ドイツの森 クローネンベルグ』を目指す。ここは去年秋のオフミ開催地。 息子は、中世ドイツの町並みなど、とんと眼に入っていないらしく、そのまま遊戯施設へと 向かう。アーチェリーやバズーカ砲に興味を抱くが親が動かないのでぼーっと見てるだけ。 ゲーム施設に行ってみると嫁がホッケーゲームを発見。嫁が息子とやるが、いい勝負なのが 笑わせた。その後、2人乗りのゴーカートに息子と乗る。私がもちろん運転手だが、息子の 方にもハンドルがあるので運転している気分になっている。スピードは大して出ないが、 ぜんぜん曲がらない。目一杯切ってやっとこさ曲がる。でも楽しい。アップダウン有り、 ヘアピン有り、あっという間の1周でした。それから池の3人乗り足漕ぎボートに乗る。 これがまた曲がらない!こんなんばっかりか?
お土産屋で品定め。地ビールが置いてあるところで珍しい輸入ビールを発見! クラシカルな 車の写真が貼り付けてあるのだが、よくよく見て見ると4つ輪のエンブレムが。Horchだ! もちろん買いました。

結局、昼飯は食わずに(朝食べ過ぎたから)家路へ。山陽道は快調に流れ、午後4時前に 家に着いてしまった。宿泊費用だけで61,300円!! ま、たまにはいいよね。


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