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ペットフードってあぶない?
現在、人間が食べるものについてBSE感染への対策がかなり進んでいますが
ペットフードに関してはかなり多くの企業でそれらに対する考えが希薄だという
ことをご存じでしょうか。
ナチュラルペットフードとうたって素材や栄養を吟味したフードでも
肉の素性、つまりフードとなる家畜が何を食べていたかまでは遡っていない
ことが多いのです。
つまりBSE感染の可能性がある肉骨粉の入ったエサを食べた家畜の一部が
ペットフードになり得るということです。
私がいつも信頼して買っていた外国のナチュラルペットフードも、実はBSE感
染の心配が100%ないとは言い切れない状態であり、カナダではそのフードの
危険性を獣医師が示唆しているという話をつい先日聞きました。
ペットは私たちにとってかけがえのない存在であり、人生のよきパートナーです
自らの意志で食事を選べない弱者に危険の可能性があるものはあげたくない
のが自然の感情です。
BSEだけではありません。化学物質で栄養を調整したり、合成着色料で色を付
けたり、香りづけをしたりするフードを与えることが果たしてよいことなのか。
私たちは賢い消費者になる必要があります。
中身がわからないようなフードはもう選ばない。
ペットとペットのパートナーである私たちの側に立って
安心で安全なペットフードを作る企業の商品を選びたいと思います。
ペットフードに求めるもの
飼い主としてペットフードに求めるものってなんでしょう。
私自身が選ぶ基準を揚げてみました。
・栄養バランスがきちんととれていて、
フード一種でペットの健康を維持できるもの
・安心できる素材を使っているもの
・合成保存料、合成着色料、防腐剤などの添加物を含まない
・ある程度の保存がきくもの(食べきるまでに酸化しないこと)
これらの基準をクリアした安心のペットフードをご紹介します。
すすめたいのは本物のナチュラルフード
私が消費者としてすすめたいのは「ネイチャーズバラエティ」。
フードの特徴を簡単に挙げてみました。
・オーガニックにこだわり、人間が食べるものと同じ基準で素材を選ぶ
・「自然回帰の自然食」をモットーとし、穀物は全粒を使って
合成化学物質を一切含むことなく栄養バランスを整えている
・プロバイオティクス(体に有効な細菌・微生物を含んでいる)食品である
・ハーブやビタミン、またパッケージを工夫することで酸化を防いでいる
重たいフードは宅配を有効に使おう
ペットフードは重たくて、いつも買うのに大変。大型犬になれば毎週のように
重たい思いをしなくてはなりません。
そんなペットフードこそ、便利な宅配を利用しない手はありません。
しかも平日午後3時までに注文すれば、その日のうちに発送してくれます。
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