2000年6月18日(日)奈良スターミュージック
1. 神田優子さん
2. 君嶋あみさん
3. 花村つばささん(+素人タッチ)
4. ももさん
5. 瀬音ナナさん
6. 松本小夜さん
普段、日曜日は休「観」日にしているんだが、今週は平日が忙しかったので例外的に行ってしまった。でも、行ってよかった。
神田優子さん
少し前に東洋ショーでも拝見したが、晃生や奈良での方がマッチしていると思った。この演し物での本舞台でのダンスが、東洋ショーだと少し大きいのかなという気がする。ただ、演じ方にもよるのかなとも思う。
花村つばささん
この踊り子さんには奈良くらいのサイズが一番合うのかも。5月上旬の東洋で拝見したときより魅力的に思えた。それと、ベッドから起き上がったときの表情がいい。
ももさん
6月上旬の晃生と同じ演し物。
1曲目の少女らしさから、2曲目の脱ぎのパートで一気に大人の女性へ。ベッドの最後に透明感のある曲を使って、しずかにステージをしめるところに、このステージの最も大きな味わいを感じる。
瀬音ナナさん
肌が白くきめ細かくて美しい、魅力的な踊り子さんだ。どうしても、その魔性のような魅力にひきつけられてしまう。
まだ、ステージをこなすことにいっぱいいっぱいな印象も感じられたが、ポイントを抑えた表現がとてもよい。今後が楽しみである。
松本小夜さん
5月中旬の晃生と同じ演し物。そのときは体調が悪かったようで、どこか悲壮感のようなものが感じられたが、今日はスカッと抜けるような晴れ晴れとした印象で、快調そのもののように思えた。
前半のダンスのダイナミックさやキレは絶品。実にカッコイイ。特に2曲目はゾクゾクするほどの興奮を覚えた。松本さんご本人も思い切り良く踊られているのではないかと、想像された。
ベッドでも、ダイナミックさを感じるほど、動きに抑揚がつけられていた。また、3回目、かぶりつきの位置にすわって見ると、クライマックスのブリッジでは、見ているほうも胸の高まりが感じられた。
まさに、トリにふさわしいステージだと思った。
Report No.101
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