October 2000
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Diary 1999

10月上旬 八光ミュージックホール
10月中旬 東洋ショー劇場 
10月20日(金)野毛劇場
10月24日(火)八光ミュージックホール 
10月26日(木)DX東寺


2000年10月上旬 八光ミュージックホール

1.家永翔子さん
2.(不明)
3.瀬川ルミさん
4.黒木純さん
5.亜湖さん
6.竹光あやさん

2日(月)、4日(水)、7日(土)、10日(火)の4日間の観劇。

黒木純さん
ピンクのTシャツと丈の短い白のスカート。手にはボンボン。チアガールのいでたち。前半は、ボンボンを振って、元気良く踊られていた。
(ここからは、ストーリーを勝手に想像)
セーラー服に着替えて、帰り道ににわか雨に降られる。雨を避けて、雨宿り。濡れた雨をハンカチで拭い、ふと胸のポケットに入れていた手鏡で「その部分」を覗く。
女子高生のとてもプライベートなときを見ているように感じた。あまりにプライベートな印象であったので、見るのが恥ずかしい気持ちになった。まともにそのシーンを見ることができなかった。その後のオナニーにも、その女子高生の恋人を思い出しているようにも思え、とても情感豊かで、とてもエロティックだった。

竹光あやさん
2日、4日、7日の1、2回目は白の短い丈のワンピース。「1、2、3、4、5、6」というセリフが印象に残る早いテンポの曲。とてもかわいい感じの出だし。2曲目、3曲目は、さらにテンポアップして、タンバリンがついていけないほどだった。ベッド入りの部分では青い布をまとって、本舞台上で椅子を使い、体を動かす姿はとてもアダルトな印象だった。曲からもそう思えたし、八光の照明も竹光さんの体の線の陰影がきれいに見えるように照らしていた。
7日の3、4回目と10日は青いドレス。竹光あやさんのホームページで、7〜9日の間に出されると予告されていたものだが、7日に見ることができたのは以外だったため、とてもうれしかった。
「青いドレス」の最初の曲の出だしは、エレクトリックピアノのような音が流れる。この出だしを部分を聞いた途端、全身に鳥肌が立つようなゾクゾクするような感覚を、足はガクガクと震えたっているのがやっとの状態だった。

Report No.132

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2000年10月中旬 東洋ショー劇場

1.森田久恵さん
2.竹光あやさん
3.夏木りんかさん
4.河合あいかさん
5.久保るりさん
6.素人ステージ

11日(水)、15日(日)、19日(木)の3日間の観劇。

森田久恵さん
今年4月に予定していた演し物ではないかと思う。最初のオレンジ色のドレスでのダンスはそれ以降何度か拝見しているが、中間部の中国拳法的なダンスは初めて。ベッドは4月のものと同じものだと思う。
最初のダンスは、ラテン系のノリのよい曲をバックにしているが、振りは少し控えめに踊られる。しかし、微笑をたやさず、優しさも感じさせる雰囲気。
中間部のダンスの迫力は圧倒的。初日もそうだったが、15日、19日にはより迫力を増し、気合のすごさを感じた。
ベッドは、侍のステージでも感じたが、普遍的なテーマを感じるように思う。このステージでのテーマは、人間の持つ優しさだろうか。目を伏目がちにして、優しさがあふれるような表情を見ていると、豊かな愛情によって場内を包んでいるようにも思える。

竹光あやさん
11日は丈の短い白のワンピース。15日と19日は青いドレス。
青いドレスはいつ見てもよい。やっとの思いで立っている状態になるほど。
これ以上は書けない...

Report No.133

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2000年10月20日(金)野毛劇場

1.高瀬美礼さん
2.稲村美子さん
3.杜ひとみさん
4.楠魅華さん
5.きららさん
6.大信田ルイさん

1回目全員、一旦外出した後、3回目の4から4回目の1まで観劇。

楠魅華さん
前半のダンスではとても奇抜な衣装。両耳のあたりにCDと思える円盤のようなものをつけたりしていた。近未来をイメージさせるようにも思う。最初見た瞬間、「なんだ、こりゃ?」って印象(めずらしいので、少しあっけにとられた)。
ベッドでは、前半の印象と異なり、スタイルのよさを生かした官能的なステージのように思えた。

きららさん
ピンクのシースルーのロングドレス。後半は黒のシースルー。
ステージ全体を通して、アダルトな雰囲気を醸し出しているのだが、きららさんが踊り始めた瞬間に、劇場内をその雰囲気につつんでしまうような印象がある。久しぶりの観劇になるが、自身の色の出し方に一種の「凄み」をより強く感じるようになったと思った。

Report No.134

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2000年10月24日(火)八光ミュージックホール

1.君嶋あみさん
2.(不明)
3.水野ひまわりさん
4.秋葉レミさん
5.三代目ジュリー浜村さん

4回目の全員を観劇。

水野ひまわりさん
出だしのダンスでは、笑顔がとても魅力的。ただ、多少表情に自信のなさが見え隠れしているところが気になるが、十分に魅力的だと思うので自信を持ってくれればいいと思うが。ベッドでは自信がないようなところは感じさせず、とても情感豊かに踊られていた。
まだ、新人さんと言うこともあって、技術がついていってない印象があるが、どう演じたいのかはよくわかる。つぼを抑えた選曲にもセンスを感じる。このまま磨いていって欲しい踊り子さんだ。

三代目ジュリー浜村さん
最初の衣装は、ところどころが破けたジーンズだった。
とてもセンスを感じさせるダンス。ノリのよさ、キレのよさ、ビートを感じさせる振り、それらがセンスよくまとめ上げられているダンスはさすが。
特に印象が大きかったのがオナニーベッドの部分。バックに流れている曲にあわせて展開していくのだが、曲の展開ととてもマッチしているし、また、クライマックスに達するまでの展開が緻密に考えられたもののように思えた。
細かいところだが、ポラが終わってオープンへ移るときに、袖に下がらずに踊りだすところには、少しでもお客さんに楽しんでもらおうと言う気持ちが現れているようで、とても嬉しい気持ちになった。

Report No.135

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2000年10月26日(木)DX東寺

1.乙咲いつかさん
2.紫城なつきさん
3.姫香梨乃さん
4.たまよさん
5.藤沢あきさん
6.小池まりえさん
7.平松ケイさん

紫城なつきさん
これまで何度か拝見したときのようなダークな感じとは逆の印象のあるステージだった。
前半は、白い衣装と白い大きな扇。滑らかなステップでターンするなど、とても優雅に踊られていた。後半のベッドでは、2つの白い大きな扇を使っていた。2つの大きな扇はもしかしたら白鳥の羽をイメージしたものか。それを使った振りやポーズはとても美しく、優しさがあふれるような微笑みもすばらしい。フィニッシュでの両手に持った扇を大きく広げたポーズには、完全な美しさ、神々しさを感じた。
今年3月頃のナニワミュージックを拝見したときに、「女性の豊かさややさしさがあふれるような演し物だったら、どのように演じられるのだろうという興味がふっと湧いてきました。」と書いたことを思い出した。想像通り、いや、想像を超えた美しさ、神々しさを感じた。

姫香梨乃さん
前回拝見したときは昨年の11月だったので、ほぼ1年ぶりの観劇。
ダンスのキレやノリの良さは相変わらずすばらしい。ベッドの出だしの部分では、曲調がゆるやかな感じと裏腹に振りが少しキレすぎるかなと思っていたが、アップテンポでビートの効いたマイナー調のロックに曲が変わると、そのキレすぎると思えた振りもシックリと来る。
この踊り子さん自身の特徴をうまく取り入れた演し物だと思った。

Report No.136

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