2000年10月上旬 八光ミュージックホール
1.家永翔子さん
2.(不明)
3.瀬川ルミさん
4.黒木純さん
5.亜湖さん
6.竹光あやさん
2日(月)、4日(水)、7日(土)、10日(火)の4日間の観劇。
黒木純さん
ピンクのTシャツと丈の短い白のスカート。手にはボンボン。チアガールのいでたち。前半は、ボンボンを振って、元気良く踊られていた。
(ここからは、ストーリーを勝手に想像)
セーラー服に着替えて、帰り道ににわか雨に降られる。雨を避けて、雨宿り。濡れた雨をハンカチで拭い、ふと胸のポケットに入れていた手鏡で「その部分」を覗く。
女子高生のとてもプライベートなときを見ているように感じた。あまりにプライベートな印象であったので、見るのが恥ずかしい気持ちになった。まともにそのシーンを見ることができなかった。その後のオナニーにも、その女子高生の恋人を思い出しているようにも思え、とても情感豊かで、とてもエロティックだった。
竹光あやさん
2日、4日、7日の1、2回目は白の短い丈のワンピース。「1、2、3、4、5、6」というセリフが印象に残る早いテンポの曲。とてもかわいい感じの出だし。2曲目、3曲目は、さらにテンポアップして、タンバリンがついていけないほどだった。ベッド入りの部分では青い布をまとって、本舞台上で椅子を使い、体を動かす姿はとてもアダルトな印象だった。曲からもそう思えたし、八光の照明も竹光さんの体の線の陰影がきれいに見えるように照らしていた。
7日の3、4回目と10日は青いドレス。竹光あやさんのホームページで、7〜9日の間に出されると予告されていたものだが、7日に見ることができたのは以外だったため、とてもうれしかった。
「青いドレス」の最初の曲の出だしは、エレクトリックピアノのような音が流れる。この出だしを部分を聞いた途端、全身に鳥肌が立つようなゾクゾクするような感覚を、足はガクガクと震えたっているのがやっとの状態だった。
Report No.132
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