一話完結型の短編小説を掲載しています。もちろんティファもしくはFF7関連です。
感想などいただけたら嬉しいです。

想いは一つに ある星空の綺麗な晩のクラウドとティファのそれぞれの想いを書きました。
この小説はゆまさんに1000HIT記念として贈ったものです。
だから小説そのものは此処にはありません。
リンクはゆまさんのHPに飛びますので、そちらで御覧になってくださいね。
束の間のさよなら ザックス最期の場所でティファにねだられてザックスの想い出をクラウドに話す...そんな話です。
この小説も春日みどりさんに1234HIT記念として贈った小説です。
最初はこの小説FF7 Foreverの1エピソードとして考えたものです。
約束の場所で ザックスとエアリスの回想の話です。ハッピーエンドでないのが辛いところですが...
この小説はいつもイラストなどいただいている愛生さんに贈った小説です。
ザックスとエアリスの仲についてはFF7でも殆ど語られていない部分なので全て想像で書いています。
つくづくザックスの小説は難しいと思い知らされました(^^;)
淡雪 エアリスが忘らるる都へ旅立つ直前の話です。「雪」をモチーフに書きました。
この小説は霜月さんに贈りました。「雪」は彼女の名前と住んでいる北海道からイメージしました。
エアリスとティファが二人で雪を見ている...とっても素敵な情景だと思いませんか?
Millennium Wedding 題からも分かるようにクラウドとティファの結婚式の話です。ただ、普通の結婚式とは違います。何が違うのかは読んでみてくださいね。
ティファのウェディングドレス姿、想像するだけでも美しそう。クラウドがうらやましいなあ。
恋の予感 ヴィンセントとユフィの小説。ヴィンセントに再会したユフィがある出来事を通して、ヴィンセントにほのかな想いを抱き始めるというお話です。
これはみどりさんにキリ番のお礼として贈りました。本当は別の小説を書いていたのですが、ちょっと詰まってしまったので、急遽代わりに書きました。
リンクはみどりさんのHP(空中庭園)に飛びます。GIFTのコーナーに小説があるので読んで下さいね。
ささやかな想い出 クラウドがひょんな事からある一人の娘を助ける。その娘のクラウドとのささやかな想い出の話です。エリスという彼女の名前はエアリスを意識したわけではありませんが、自然にその名が浮かんできました。
もちろんティファも登場(しかもクラウドの妻!)しますが、今回は脇役かなあ。
指輪 クラウドが旅の帰りに妻のティファに指輪を買うが、それが原因で思わぬ展開に・・・そんなお話です。
この小説、実はもともと「ささやかな想い出」と一つの話でした(「ささやかな想い出」のエピソードの後にこの「指輪」が続くという展開)。ただ、「ささやかな想い出」の中心がクラウドとエリスになってしまったので、別の小説として作り直しました。一応夫婦の在り方をテーマにしています。
この小説もみどりさんにキリ番のお礼として贈りました。リンクはみどりさんのHP(空中庭園)に飛びます。GIFTのコーナーに小説があるので読んで下さいね。
One Fine Day ほのぼのとした小説を書いてみたくて、旅する一行がほんの束の間の休日を描いてみました。まだストーリーが大きく展開する前、エアリスが元気でクラウドもまだ正常な状態を保っている頃という設定です。
この小説はしろ乃さんにイラストなどのお礼に贈ったものです。
最後の、そして未来へ通じる今 僕を含めてティファのファンにとっては重要な想い出深いイベントである決戦前夜のクラウドとティファの想いを書きました。
この小説は僕と城乃さんの共作で書きました。クラウドのパートは僕、ティファのパートは城乃さん、冒頭の部分は城乃さんが書いたものを僕が編集しました。共作というのは初めてでしたが、僕としては互いの小説が引き立て合って、とっても素敵な小説に仕上がったと思います。
城乃さん、ありがとうございました!
一夜だけのセブンスヘブン クラウド夫妻の旅行のエピソードで、ある事がキッカケでティファが一晩だけセブンスヘブンを復活させるというお話です。
この小説は7777HITのお礼にぱんぱーすさんに贈ったものです。
暗闇の向こうに... 愛生さんに贈った小説です。
小説のモチーフは愛生さんの同人誌からいただきました。愛生さんの本にはザックスとエアリスが天使になってクラウドとティファの恋の行方をサポートするという話があります。とても素敵なお話だと思い、そんなザックスとエアリスを描きたいと思って書きました。
帰郷 全ての戦いを終えて故郷へ帰ってきたクラウドとティファ。幼い頃のそれぞれの想い、そして未来への想いを胸に秘めた二人の心情を描いてみました。
この小説は「コミックマーケット58」に出したみどりさんとゆまさんの合同本にゲストとして参加させていただいた小説です。こうした形で小説を発表するのは初めてですが、嬉しかったです。
痛み クラウドを竜巻の迷宮で失った直後のティファを書いてみました。
悲しさと、後悔と、寂しさと、そして拳を痛めてしまうティファ・・・。
この小説はかまねこさんのティファONLYページに投稿したものです。かまねこさんには小説を投稿すると言いながらなかなか出来なかったのですが、ようやく約束が果たせました。
あなたがいるから FF6の名場面、ロックとレイチェルの別れの場面をそれを待つセリスの立場から書いてみました。
書くキッカケはさあやさんのリクエストで、それに応える形で書いて贈りました。
考えてみれば、初めてのFF7以外の小説ですね。FF6プレイ中に書いたせいか僕には珍しく短期間で書き上げることが出来ました。ロックとセリスのカップリングが大好きなので、またFF6の小説も書きたいと思っています。
9人の伝説 10000HITのキリ番をGETされた城乃さんに贈った小説です。
最終決戦から50年後のクラウドとティファを書いてみました。伝説はもちろんあの戦いです。老境の二人を書くのは難しかったけど、自分としてはとても気に入っています。
今夜だけは側にいて FF6のロックとセリスの最終決戦前夜のお話です。実際のゲームではこういう場面はありませんでしたが、僕はきっとこんな夜を過ごしたのではないかと想像しています。
生きている証し これもFF6のロックとセリスを描いたお話です。女将軍とまで言われたセリス。その過去は誰も知らない秘密。だが、ある事がキッカケで悪夢が蘇る・・・ロックの優しさ、セリスの想いを書いてみました。
お帰りなさい ライフストリーム・イベント直後のクラウドとティファを書いた小説です。二人の微妙な想い、そして互いの大切さを描いてみたくて書きました。
密かなる贈り物 ティファのしているイヤリングについて僕なりの想像で書いてみました。かなり苦労して書き上げたので出来はともかく書けて良かったです。
最後のデート 本編から2年後の話です。ゴールドソーサーでティファにプロポーズするクラウド。そこにエアリスが現れクラウドをデートに誘う・・・エアリスの優しさを描いてみました。
この小説はのがわじんいちさんに以前小説をいただいたお礼に書いたものです。
リンクはのがわさんのHPに飛びます。「Short Stories(FF7)」のコーナーにありますので読んでくださいね!。
約束の大樹の下で クラウドとティファの、ほんのひとときの時間を描いています。僕の小説はストーリー性が強い物が多いと自分では感じているのですが、こういったある日の一コマをじっくり描くのもいいかなと思って書きました。
この小説は僕のHPで20000HITのキリ番をGETした鳥の翁さんにお礼として、また鳥の翁さんのHPが1000overしたお祝いに贈った物です。
リンクは鳥の翁さんのHPに飛びます。「GAME」→「Present」のコーナーに僕の小説があります。鳥の翁さんの小説も素敵なので読んでみてくださいね!
草笛  FF10からエンディング時のユウナの気持ちを書いてみました。実はこの小説はかなり前に書いてありましたが、つれづれに書いたものなので公開するかどうか躊躇してました。