CIGVI data1-2009.11-12

CIGVI 地球村研究所

Creative Institute for Global Village.

中東和平関連

その他の東地中海関連

2009.11.13

シリアのバッシャール・アサド大統領とレバノンのミシェル・スライマン大統領は11月12日(レバノンの新内閣成立の3日後)、ダマスカスで会談を持ち、両国関係を増進させることで合意した。(2009/11/13ハリージュ・タイムズ)
http://www.khaleejtimes.com/displayarticle.asp?xfile=data/middleeast/2009/November/middleeast_November390.xml&section=middleeast&col=

イラク関連

イラン関連 New!

2009.11.21 New!

イランの国営メディアIRIBが報じたところによると、クウェートのシェイク・ナシル・アル・モハンマド・アル・サバーハ首相がイランを訪問し(30年ぶり)、イランのモハンマド・レザー・ラヒミ第一副大統領と経済協力の強化、相互の貿易振興などで合意した。両国の係争問題であるアラシュ・ガス田に関連して、同第一副大統領は大陸棚問題の解決に関し関して協力するよう呼びかけた。(2009/11/21ハリージュ・タイムズ、ロイター引用)
http://www.khaleejtimes.com/displayarticle.asp?xfile=data/middleeast/2009/November/middleeast_November627.xml&section=middleeast&col=

2009.11.15

2007年にトルコで行方不明になったイランの国防副大臣や革命防衛隊司令官を務めていたアスガリ(Asgari)氏は、モサドがイギリスとドイツの諜報機関と協力して拉致し、イスラエルで拘束されている、とイランのウェブサイトで11月15日に報じられた。このウェブサイトAlefはイランのアフマド・タバッコリ国会議員(保守派)が関与しているもので、政府系ではないが比較的信頼性があると見られている。(2009/11/15イェデオト・アハロノト)
http://www.ynetnews.com/articles/0,7340,L-3805136,00.html

2009.11.15

イランのシスタンバルチスタン州の州都ザヘダンのスンニー派の金曜礼拝の導師Moulavi Abdolghani師が11月12日に逮捕された。同師はマシャドの特別法学者裁判所での尋問後、逮捕され収監されたとしている。罪状は不明。改革派のウェブサイトNorooznewsが伝えた。(2009/11/15クウェート・タイムズ、ロイター引用)
http://www.kuwaittimes.net/read_news.php?newsid=NjIxOTA2MjIw

2009.11.13

革命防衛隊におけるハーメネイ最高指導者の代理人であるMojtaba Zolnourは11月13日、イランの各大学におけるハーメネイ師の代理人たちの集会で、専門家会議はハーメネイ師を最高指導者の座から下ろす事はできないと述べた。その理由としてZolnour代理人は、「最高指導者の座と正当性は神、預言者、そしてシーア派のイマームによってもたらされたものである」からと述べた。(2009/11/13ハリージュ・タイムズ)
http://www.khaleejtimes.com/displayarticle.asp?xfile=data/middleeast/2009/November/middleeast_November410.xml&section=middleeast&col=

アラビア半島関連 New!

2009.11.22 New!

イタリアのベルルスコーニ首相は11月21日、サウジアラビアを訪問し、アブドゥラ国王とイランの核開発問題、サウジ・イエメン国境での戦闘問題、アフガニスタン、イラク、ソマリア情勢などについて協議した。サウジ国営通信などが報じた。同首相はまたイタリアの輸出振興も働きかけた。同首相は22日にカタールを訪問する。(2009/11/22ハリージュ・タイムズ、AFP引用)
http://www.khaleejtimes.com/displayarticle.asp?xfile=data/middleeast/2009/November/middleeast_November641.xml&section=middleeast&col=

2009.11.7

UAEのShaikh Abdullah bin Zayed Al Nahyan外相は、(サウジアラビアのイエメン領内への空爆に関し)、自国領土の防衛および主権と安定の維持を目的とする行動であると述べ、サウジアラビアの安全にとっての脅威はUAEにとっても脅威であり、サウジアラビアを支持する旨語った。
(2009/11/7ハリージュ・タイムズ)
http://www.khaleejtimes.com/displayarticle.asp?xfile=data/middleeast/2009/November/middleeast_November226.xml&section=middleeast&col=

2009.11.4

サウジアラビアのアブドゥラ国王は11月3日、イギリスの国防大臣と会合を持ち、中東和平プロセス、アフガニスタン問題、イラン問題などについて話し合った。(2009/11/4アラブ・ニュース)
http://www.arabnews.com/?page=1&section=0&article=128073&d=4&m=11&y=2009

北アフリカ関連


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